こんにちは。アニメと声優さんが大好きな20代女子、ふーみんです!
新作動画のお知らせです(o・ω・o)!
このシリーズのテーマソング「マジLOVE1000%」を歌ってUPしてみました(๑•̀ㅁ•́๑)✧
曲の参考程度にどうぞ(・∀・)☆
だがしかし(゚д゚)ノ!!!
Dancing中の ST☆RISHを動かすことは、私にとっては 究極的に至難の業でした(;・∀・) なので、動きその他についての いろんなツッコミは なしでw
あと、ちょいちょい ラストのネタバレ映像を含みますので、まだ見てない人はご注意を(`・×・´)!!(サムネが 既にネタバレかw)
下の再生ボタンを押すと、動画が始まります(`・ω・´)
動きその他についての いろんなツッコミはなしでww(2回目)
その他の曲も、作成出来次第 UPしようと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧
こちら↓のURLから、ぜひチャンネル登録をお願いします。
https://www.youtube.com/channel/UCmCqJJW8zqya9O0ZuIHRtGg?sub_confirmation=1
さて、前回は『マジLOVE1000%』の第11話「未来地図」の、ストーリー&感想を書きました。今回は その続き、第12話「迷子のココロ」について書いていきます!
それではご覧ください!
基本情報
スタッフ
- 原作:紅ノ月歌音/ブロッコリー
- 監督:紅優
- シリーズ構成:金春智子
- キャラクターデザイン原案:倉花千夏
- キャラクターデザイン・総作画監督:森 光恵
- プロップデザイン:宮川治雄
- サブキャラクターデザイン:森崎 貞
- 色彩設計:中島和子・ホカリカナコ
- 美術監督:山根左帆
- 美術設定:綱頭瑛子
- 撮影監督:廣岡 岳
- 編集:西山 茂
- 音楽プロデューサー:上松範康
- 音楽:Elements Garden
- 音響監督:はたしょう二
- 制作:A-1 Pictures
- 製作:うた☆プリ製作委員会
キャスト
- 七海 春歌(ななみ はるか):沢城みゆき
- 一十木 音也(いっとき おとや):寺島拓篤 赤
- 聖川 真斗(ひじりかわ まさと):鈴村健一 青
- 四ノ宮 那月(しのみや なつき):谷山紀章 黄
- 一ノ瀬 トキヤ(いちのせ トキヤ):宮野真守 紫
- 神宮寺 レン(じんぐうじ レン):諏訪部順一 オレンジ
- 来栖 翔(くるす しょう):下野 紘 ピンク
- 月宮 林檎(つきみや りんご):中村悠一
- 日向 龍也(ひゅうが りゅうや):遊佐浩二
- 渋谷 友千香(しぶや ともちか):今井由香
- シャイニング 早乙女(シャイニング さおとめ):若本規夫
便宜上、色分けしてあります。
主題歌・挿入歌
主題歌
- OP「オルフェ」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 藤田淳平 / 歌 – 宮野真守 - ED「マジLOVE1000%」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 藤間仁 / 歌 – ST☆RISH
挿入歌
- 「迷子のココロ」
作詞 – 上松範康 / 作曲・編曲 – 藤田淳平 / 歌 – 七海春歌(沢城みゆき)
「迷子のココロ」再び(o・ω・o)! 名曲ですね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
前回(Op.11)のストーリー
オーディション合格に向け、練習にも意気上がる春歌たち。かつてないほど充実した気持ちを感じる一方で、トキヤはHAYATOの活動に忙殺され、練習に参加することも ままならない。
所属事務所との契約期限が迫る中、やがて心も身体も追い詰められてゆくのだった・・・。
(公式サイトより)
ということで、遂に身体を壊し、倒れてしまったトキヤ(´゚д゚`)
所属事務所との 気持ちのすれ違いや、仲間たちから募る不信感。トキヤにとっては、真に 試練の連続。
果たして トキヤは、みんなの元へ 辿り着き、誤解を解くことが 出来るのか( ゚д゚ )ノ!?
・・・ごめんなさいm(_ _)m まとめようと文章に起こしてみたんですが、今回は(も?)全然要約出来なくて・・・( ;∀;) ちゃんと内容を知りたい方は、前回の記事も ぜひ読んでみて下さい(人∀・)
ここからは、Op.12「迷子のココロ」のストーリー&個人的感想を お送りします! ネタバレ表現が いくつもありますので、ご注意ください。
Are you ready?
トキヤの行方
「迷子のココロ」
今回のタイトルです(・∀・)
夢
「迷子のココロ」の2番をバックに、暗闇の中、弾かれたように振り返る 春歌ちゃん(o・ω・o)
すると、夜空を羽ばたく 一羽の白いハトの姿が(゜-゜)
そして 蘇る、トキヤとの やり取りの数々。
「未来地図」のとき、みんなでアイディアを出し合っている最中の、トキヤの優しい微笑み。
「一ノ瀬さん・・・(モノログ)」
春歌ちゃんのココロの中は、トキヤのことで一杯。溢れ返っています。
熱が出て、春歌ちゃんに倒れ込んでしまったトキヤ(;´Д`)
「早く、戻ってきて・・・(モノログ)」
満天の星が輝く夜空に、身を投げ出す春歌ちゃん。空を飛んでるから、これは きっと夢だよね(゜-゜)
「熱い!!」
トキヤの ものすごい高熱に、びっくりする春歌ちゃん。
そして、動揺するトキヤの表情(* ゚д゚*)
「一ノ瀬さん・・・!(モノログ)」
半月が間近に迫り、そのまま吸い込まれていきそうな春歌ちゃん(u_u*)
その光の中から にわかに現れ、春歌ちゃんに向かって手を差し伸べるHAYATO。
瞬間、突風が巻き起こり、風圧で飛ばされてしまう春歌ちゃん( •̀ㅁ•́;)
なるほど。OP映像にあったのは この描写ですね(。・_・。)
「一ノ瀬さん・・・一ノ瀬さん!(モノログ)」
スローモーションで落下しつつ、トキヤに想いを馳せる春歌ちゃん。
「ありがとう。私なら大丈夫です」
気遣う春歌ちゃんに、大丈夫だと笑顔を見せるトキヤ。
「えっ・・・HAYATO様?」
キラキラと 眩(まばゆ)い光の中から 現れるHAYATO。
このHAYATOの表情が どこか物憂げで、とっても気になる ふーみん(´・ω・`)
HAYATOは軽く手を振り、背中を向けてしまいます(゜o゜)
「っ!」
思わず 息を飲む春歌ちゃん(゚A゚;)
次第に吸い込まれるように、HAYATOの後ろ姿が ゆっくりと遠のいていく。
なんだか このまま、この儚い光と共に 彼自身が消えてしまいそうで・・・゚(´vωv`*)
ちょうど そのタイミングで、ハッと目が覚める春歌ちゃん( ゚д゚)
やっぱり、さっきまでのは夢だったようですね。
思わず起き上がり、辺りを見回す(゜-゜)
胸の中のざわめきを抑えるように、小さく息をつく春歌ちゃん(´・ω・`)
寝ても覚めても、トキヤのことが心配で仕方ないんでしょうね(*´・ω・)(・ω・`*)ネ~
HAYATO=トキヤ 報道
てらしーの解説
落石事故の渋滞を、ようやく抜けた様子のトキヤ。お疲れ様です(ヽ´ω`)
車内のラジオでは、道路通行止の情報が流れる。
続いて流れてきたのは、芸能ニュース。
『超人気アイドル・HAYATOが引退 とのことですが!』
『う~ん 引退と言うよりは、あの早乙女学園に通ってるようなんですよ』
自分のことを話題にされていると気づき、ピクッと反応するトキヤ(゜o゜)
トキヤの口がぁ~♪ 半開き~♪(*´ェ`*)
ていうか、ちょっと待って!!
この男性アナウンサー、てらしー(寺島拓篤さん)じゃない(✽ ゚д゚ ✽)!?!
そう聞こえたのは私だけ(。・_・。)?
トキヤのスクープ 解説してる場合じゃないよ、音也!!
『今日発売の週刊誌に 掲載されてて、それによると どうやら、事務所の移籍が絡んでるようですねぇ』
お~と~や~~~( ゚д゚ )ノ!!!(←しつこい)
まさか そんな情報が流出していたとは知らず、顔色が変わるトキヤ( •̀ㅁ•́;)
しかも、話がおかしな方向に膨らんでるし~(。ŏ﹏ŏ)
トキヤにとって、ますますマズい状況になってるよ・・・
春歌ちゃんの心配
早乙女学園の女子寮。
『早乙女学園といえば、事務所傘下(さんか)の専門学校ですよねぇ。早乙女事務所への 移籍があるんでしょうか?』
『う~ん、どうでしょうねぇ。とにかく今は、引退は ありえないと思いますよ。―― 』
「これって、一ノ瀬さんのこと? なんで・・・」
歯を磨いていた友ちゃんも、テレビ報道を見て びっくり(✽ ゚д゚ ✽)
画面を見ると・・・あらら(゜-゜)
トキヤ、写真撮られ放題やん(´・ω・`)
報道の一部始終を見て、言い知れぬ不安に駆られる春歌ちゃん。
シャイニング早乙女の 秘策
「シャイニー! これってホントなの~?」
同じく スクープを見たであろう林檎ちゃんが、学園長室に乗り込み、シャイニング早乙女に詰め寄ります(`・ω・´)(←違う)
「Oh~!! No! こんなに早く バレバレバレとは」
首を左右に振りながら、「やれやれ・・・」といった様子のシャイニー ┐(´д`)┌
「えっ! そんな・・・あの トキヤちゃんが・・・」
「HAYATO・・・?」
驚愕の表情を浮かべる日向先生(・・;)
あなた、その HAYATOである トキヤに、ひどい言葉を浴びせてたよね(・へ・)
忘れたとは言わせないゾ٩(๑òωó๑)۶!!
「Mr. 一ノ瀬を入学させたのは 全て Meの一存ン」
至近距離まで顔が迫り、若干、いや、かなり引いた様子の日向先生w
「歌で満足させることを条件に、再デビューを Promiseしましたァ」
なるほど(。・_・。) 日向先生の件といい、だいぶ7話目↓と話が繋がってますね!
「しかし! このままだと一ノ瀬は・・・!」
「ぷるるるるるるるるるるるるるるるるるるうぅ(巻き舌) ドンマ~~~イ!!!」
口から謎の効果音を発しながら、4回転するシャイニーw フィギュアかww
「既にもう 手は打ってあ~るるるるるるうぅ(巻き舌)・・・」
キランッと、サングラスが光を放つ。これは何か狙ってる顔だな・・・(p_-)
メンバーの反応
早乙女学園の生徒たちも、この話題で もちきり(゜o゜;
「ねぇねぇ、今朝のTV見た~?!」「超びっくり! HAYATOだって~?!」
「うそぉ?! この学園にいるの~?!」「それがAクラスの、一ノ瀬トキヤだよ!」
「え~! 双子の弟じゃなかったの~?!」「本物らしいよ~!」
「私サインもらっちゃお~!」「あたしも~!!」
ミーハーな生徒たちが、口々に好き勝手なことを言う。
友ちゃんと一緒に、レッスンルームに来た春歌ちゃん。
そこには既に、みんなの姿が(゜-゜)
「奴がHAYATOだとすると、今まで練習に遅れたり、欠席の理由も、得心が行く」
冷静に状況分析する真斗。
「何が移籍だよ。何が引退だよ! ふざけやがって!!」
怒り心頭な翔ちゃん٩(๑`^´๑)۶
「でも、既にデビューしてるのに、何故、この学園に?」
そのことが 頭に引っ掛かっている那月。
「なんでだよ。トキヤ 何考えてんだよ」
トキヤのことが心配だけど、でも わからない、という様子の音也(´・ω・`)
「~~くそ! 俺たちを からかってんのかよ!」
怒りのあまり、余計な想像が膨らむ翔ちゃん・・・ドウドウ )ヾ(´・ω・`)
「そんなっ、違います!」
どんどん悪い方向へ 話が進んでいきそうで、思わずストップをかける春歌ちゃん(。・・。)
驚いたように春歌ちゃんを見る 2人の間で、那月だけは考えるような顔。
「春ちゃん。知ってたん、ですか?」
遠慮がちに問いかける那月。
「ぁ・・・・・・あの・・・」
急に視線が集まり、俯いてしまう春歌ちゃん(・ัω・ั)
視線だけ向ける真斗に対し、レンは目を閉じてしまいます。
「っ、七海・・・」
言葉を促す翔ちゃん(゜-゜)
「ごめんなさい。私っ・・・」
震える声を絞り出す春歌ちゃん。
「七海・・・」と言いたげな顔の音也(´・ω・`)
明らかにショックを受けている表情。
「どうして言ってくれなかったんだよ」
翔ちゃんに聞かれても、息が詰まって答えられない春歌ちゃん。
「HAYATOの仕事をこなして ここに通うなど、ただの冷やかしで出来ることではない」
それまで、静かに聞いていた真斗が 口を挟みます。
「話せぬ理由(わけ)があったのだ。・・・察してやれ」
さすがダム様!! あなた様には 言葉少なくとも、心が通じる気が致します!!
納得行かない様子だけど、それ以上言うのを止めた翔ちゃん。目を閉じて、そっぽを向いてしまいます(๑´•.̫ • `๑)
さっきから ずっと、考え込むような表情を崩さない那月(・ัω・ั)
春歌ちゃんの心に寄り添うように、後ろから優しく抱きしめる友ちゃん。
「一ノ瀬とは、あれから連絡は取れたのか?」
話を切り替えるように、音也に問いかける真斗。
「夜中に一度、電話が・・・『どこ?』って聞いたら、切れた・・・」
音也ああああぁ!!! その返答は アカンって(´゚д゚`)!!!
「なんだよそれ! ったく、どこに いんだよアイツ!」
その言葉で、やっぱり怒る翔ちゃん(´・ω・`) だから言わんこっちゃない。
先程から、レンだけは 一言も発することなく、窓の外を見つめ続けます。
そんなレンの様子が気になる真斗。
それぞれの考え
音也
自室のベッドで 一人、携帯をいじる音也。
もう一度、トキヤに電話をかけようとしている模様。
繋がった! と思うも・・・
『おかけになった電話は、電波の届かない場所にあるか、電源が入っていないため、かかりまs―― 』
肩を落として電話を切る音也(´・ω・`) ドンマイ。
続けて、誰かに電話をかけようとする音也。その相手は・・・
春歌ちゃん!!
音也、君は君で、春歌ちゃんのことで 頭の中いっぱいだね(*´艸`*)
「こんな素敵な出会い、もう二度とないかも・・・そんな・・・」
「奇跡のようなハーモニーが、生まれるはずです!」
「っ、・・・トキヤ・・・」
必死に訴える春歌ちゃんの言葉を思い出し、真剣な顔つきになる音也。
電話、かけるの やめたんかな(。・・。)?
那月&翔ちゃん
「~~、最悪だぜ。ここまで すげーいい感じだったのに」
ベッドにポフッと横になり、プンプンな翔ちゃん。
「信用出来ませんか? トキヤくん・・・」
「っ、出来るわけねぇだろ!」
ヴィオラの弓を丁寧に拭く 那月の問いかけに、即答する翔ちゃん(;・∀・)
「でも・・・これで終わるのは あまりにも残念です」
このまま、ただ トキヤを悪者にして終わらせたくない那月(`・ω・´)
「HAYATOのファンの七海が、アイツの正体知ってて、なんで・・・」
少し冷静になった翔ちゃんの頭に、改めて疑問が浮かぶ。
「ペアだって、一ノ瀬さんを選べたはずです」
そう言って、弓をケースにしまう那月。
思い出されるのは、みんなで一緒に歌うと決めたときの、春歌ちゃんの嬉しそうな笑顔・・・
「でも七海は、俺たち6人を選んだ」
勢いよく ベッドから起き上がり、真剣な顔つきになる翔ちゃん(`・ω・´)
「春ちゃんは、僕たちのために 今まで、一生懸命 曲を作ってくれました! これだけは、まぎれもない事実です・・・!」
うんうん、軸を見失わないことって大切だよね(๑•̀ㅁ•́๑)✧
那月の言葉で、目つきが変わる翔ちゃん(`・ω・´)
真斗&レン
いつかのように、また一人 バルコニーに佇むレン(´vωv`)
「何故・・・ずっと黙っている?」
そこへ、静かに足を踏み入れた真斗が問いかけます。
「想像したら 気分が悪くなってねぇ。まさか片手間でやっていたとはな」
「では、一ノ瀬を外して 残り5人でやるか?」
「! ふっ、お前からそんな言葉が出るとはなぁ・・・」
唐突な真斗の問いに 驚くレン(・。・)
「変わったな、お前・・・以前のお前なら、さっさと切り捨てたはずだ」
そうなんだ~(゜o゜; 幼馴染だから よく知ってるんだね。
「俺たちに必要だ。そう思ってるんだろ?」
真斗の言葉を受け、考えるように、遠くを見つめるレン(゜-゜)
橋の上で
ハトの導き
「どうしたらいいんだろう? みんなの歌が、聴けなくなっちゃう・・・(モノログ)」
部屋のバルコニーに出て、思い悩む春歌ちゃん(´・ω・`)
ちょうどそこへ、どこからか飛んで来た 一羽の白いハトが、手すりに止まります(゜-゜)
手すりで鳴き続けるハトを見て、春歌ちゃんの表情が 憂いを帯びたものに・・・(´・ω・`)
羽を休ませて 気が済んだのか、ハトは再び空へ羽ばたいて行きます。
その様子が、何かと重なる春歌ちゃん(゜-゜)
そう。それは、春歌ちゃんが夢で見た、夜空を舞う 白いハト。
こちらに 手を差しのべるHAYATOや、
背を向けて、遠くへ行ってしまうHAYATOの姿。
自分の見た夢と重なり、驚いている春歌ちゃんの目の前を、飛び立ったハトが 再び横切ります。
キラキラと淡い光を放ち、その姿は まるで、「ついて来て!」と導いているかのよう・・・
ハトから インスピレーションを受け取った 春歌ちゃん。
「春歌?!」
友ちゃんの呼びかけにも答えず(いつものことだけど)、慌てて部屋を飛び出します(`・ω・´)
部屋を出て行った春歌ちゃんを見る、友ちゃんの心配そうな眼差し(いつものことだけど)
再会
早乙女学園内にある、牧場のような場所に停車中の、1台のタクシー。
トキヤ、やっと戻ってきたんだね٩(๑´3`๑)۶ おかえり!!
関係ない話、羊たちの姿が見当たらないけど、夜は 小屋に入れるのかな(・∀・)?
慌てて外に出ては来たものの、ハトを見失ってしまった春歌ちゃん。
肩で息をしていると、少し横を ひときわ輝いて飛んでいくハトの姿が(゜-゜)
ハッと 何かに気づいた様子の春歌ちゃん( ゚д゚)
視線の先を辿ると・・・
ハトが飛んでいるところの 少し下に 橋が架かっていて、そこには人影が!!
ちっさ(✽ ゚д゚ ✽)!!!!!
両目視力 0.1のふーみんには、絶対に見えない(;・∀・)
状況的に トキヤなんでしょうけど、この暗がりと 小ささの中、よくわかったね(・∀・)b!!
「一ノ瀬さん!!」
ありったけの声を振り絞り、橋を渡るトキヤを 呼び止める春歌ちゃん(`・ω・´)
自分を呼ぶ声が聞こえて、背後を振り返るトキヤ(゜o゜;
「大丈夫ですか?」
やっとトキヤに追いついた春歌ちゃん(o・ω・o) 頑張ったね!!
荒い呼吸を整えながら、心配そうに尋ねます。
驚きを隠せず、少しの間 固まるトキヤ(・。・;)
そして、春歌ちゃんの方へ向き直ると、
「すみません。あなたにまで心配を かけて・・・」
目を伏せ、申し訳なさそうに、春歌ちゃんに謝ります(´vωv`)
「もう、戻って来ないんじゃないかと 思っちゃいました・・・」
不安だった 心の内を、トキヤに伝える 春歌ちゃん(´・ω・`)
「みんなに会うために、帰って来ました」
今度は、春歌ちゃんの目を まっすぐに見て答える トキヤ。
「みんなわかってくれます! きっと・・・!」
トキヤを励ます春歌ちゃん(o・ω・o)
そこへ・・・
「いい気な もんだな!」
2人の間を引き裂くように 突然声があがり、振り返ると そこには・・・(゜-゜)
レン&音也
翔ちゃん&那月
真斗&友ちゃん
あれ(・∀・)? 友ちゃん??
「春歌・・・」
案じるように つぶやく友ちゃん(´・ω・`)
なるほど、ついて来たのか。
みなさん お揃いで・・・(;・∀・)
まっすぐ こちらを見据えるレン(`・ω・´)
普段、何をするにも余裕なレン。こういう顔、1000%では めったにしないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネ~
この局面、何とする・・・(ŏ﹏ŏ。)?(月山さん風)
偽りない気持ち
「やっと現れたと思ったら、子羊ちゃんに泣き言かい?」
泣き言は 言ってないから٩(๑òωó๑)۶!!
「あっ、あの、違うんです! 私が 一ノ瀬さんを ―― !」
「レディ、君は黙っててくれ」
春歌ちゃんが トキヤを かばおうとするも、レンに ピシャリと遮られてしまう(´・ω・`)
何も言えず、困惑する春歌ちゃん。
「トキヤ、お前の言葉が聞きたい」
レンの「トキヤ」呼びは、後にも先にも、この一度きりです(`・ω・´)
「なんで今まで黙ってたんだよぉ!! トキヤ~!」
同室の音也も、さすがに怒っている様子。
「・・・すみません」
目を伏せ、謝るトキヤ。
「ふざけんじゃねぇよ!!」
そんなトキヤに被さる怒声。
「お前と違って、俺たちは マジでデビューしようとしてんだ! 七海の曲に懸けてんだ! 全てを注いでんだ!!」
「・・・お前にそいつが わかるかよぉ!!!」
ビシッと トキヤを指差す翔ちゃん。君は練習中も、相当 怒ってたよね(´・ω・`)
目を閉じて下を向き、みんなの言葉を 一身に浴びるトキヤ(´vωv`)
「HAYATOだということを隠し、この学園に通い、みなさんを騙し、迷惑をかけたこと・・・許して下さい・・・」
深々と頭を下げるトキヤm(_ _)m
「事務所は、歌手活動に積極的ではなく、私は全てを捨てて、ここで、やり直すつもりでした」
初めて、みんなに事情を話すトキヤ。言葉にするのだって、相当辛いだろうに・・・
目を閉じ、無言で聞く真斗。
怒りの気持ちが 未だに収まらない翔ちゃん。
「でも・・・結局 中途半端で、七海さんや、みなさんに迷惑をかけてしまいました・・・」
最後の方は、声が震えてしまうトキヤ。
そして、作中初めて、トキヤが春歌ちゃんのことを「七海さん」と呼んだシーン。
言葉に出来なくて、ただただ涙をこらえ、首を横に振る春歌ちゃん。
「でも、これだけは本当です・・・!『ありのままに歌えばいい』」
「彼女の、この言葉で私は救われました・・・!」
みんなの目を見て、まっすぐ想いを伝えるトキヤ。
「・・・一ノ瀬さん・・・」
自分の言葉が、トキヤに影響を与えていたとは知らず、思わず トキヤを見つめる春歌ちゃん(。ㆁωㆁ*)
「みなさんと一緒に、歌わせて下さい!」
「この気持ちに嘘はありません・・・お願いします・・・!」
もう一度、深く頭を下げるトキヤm(_ _)m
歌うべき場所
「っトキヤ・・・」
トキヤの気持ちを感じ取り、何とも言えない心持ちになる音也。
「一緒に? 信じられるか・・・今更そんな言葉」
レンの冷たい言葉が響く。
顔を上げるトキヤ。
「レン・・・」と言いたげな、切なげな表情(´・ω・`)
「『誰よりもレディの歌を上手く歌える』そう言ってたろ。あれは嘘か?」
「どうなんだよ!」
いつになく キツい 強い口調のレン(`・ω・´)
「確かに以前はそうでした」
一度はそれを認めるトキヤ。
「でも、変わったんです。彼女の考えに触れて・・・!」
試すような視線を向けるレン。
「彼女は・・・私たちが歌うことを、いつも願っていました」
震える声で話すトキヤ。
「一人でだとか! 自分でっ、自分が一番上手く歌えるとかっ! そんなことは もう、どうでもいいんですっ!!」
あっ、なんかもう、そろそろ ヤバい(´;ω;`)
こうさ、普段はとってもクールで、(1000%では特に)感情をあまり 表に出さないタイプのトキヤが、こんなにも必死になって 訴えてるところを見ると、なんかこう・・・グッとくるね( ;∀;)
マモちゃんの トキヤへの入り込み方が、本当に素晴らしい(๑•̀ㅁ•́๑)✧
BGMも、めちゃくちゃ いい仕事してるんですよ! ここまで来ると、このBGM=このシーンのイメージが確立されるから、もう他のシーンでは流さないでほしいと思う。
「初めてわかったんです。こんな出会い 二度とありません・・・!」
そんな 切なげな表情で言わないで・・・(´;ω;`)
「っやっと!!・・・歌うべき場所が 見つかったんです!!!」
っだああぁぁぁぁああああぁあぁ~~~~~(涙の音)。゚(゚´Д`゚)゚。
もうだめだあぁ~~~٩。゚(゜´Д`゚)゚。۶!!
なりふり構わないトキヤの、必死の叫び声が 痛々しい・・・(´Д⊂
「絶対に失いたくない」という、強い気持ちが滲み出ていて・・・
HAYATOとして活動していた頃は、歌手活動がほとんどなくて、早乙女学園に入ってからも、日向先生から 突き刺さる言葉を言われたり、シャイニング早乙女からは ドン底まで突き落とされたりと、とにかく苦労してきたトキヤ。
学園生活を送る中で、春歌ちゃんが作った曲を 6人皆で歌うということに、ようやく居場所を見つけたトキヤ。そして今、再び 自分の居場所を失ってしまいそうな状況に、危機感を募らせる彼。
トキヤの言う「歌うべき場所」=「(自分らしく)歌うことが出来る場所・(本当の自分で)歌うことが許されている場所」ということなのでは・・・と、勝手に考察してみる ふーみん(ㆁωㆁ*) この文章 伝わるんかな・・・?
「トキヤ・・・」
ようやくトキヤの気持ちが伝わったのか、表情が変わる翔ちゃん。
お願いだから、トキヤの居場所を奪わないであげて(;_;)!
「七海さん。あなたにずっと 言いたかったことがあります」
改めて 春歌ちゃんに向き直り、切なげな表情で見つめるトキヤ。
目に涙を溜めて、トキヤを見つめ返す春歌ちゃん(ㆁωㆁ*)
「大好きです。あなたの作る曲が・・・!」
来たよ、勘違いしそうな倒置法!! いや、私は勘違いした!!(←聞いてない)
トキヤに言われたら、そりゃ ドキッとするわ(〃ω〃)
「あなたの曲を! 歌わせて下さいっ・・・!」
必死に絞り出すような声。
「!・・・はいっ ――」
目を大きく見開き、涙が溢れ出る春歌ちゃん(´;ω;`)
その後、はにかんだように笑顔になります(ㆁωㆁ*)
「・・・ありがとうっ」
ふっと微笑み、優しく言うトキヤ。
トキヤの微笑んだ表情が、もうほんとに、たまらんのです(。>﹏<。) 私にとって、何よりのご褒美です(*´ェ`*)
そして、このトキヤ&春歌ちゃんの 一連のやり取り、絵だけ追ってみたり、セリフも 取り方によっては、「愛の告白→OKのお返事→めでたしめでたし」に見えるのは 私だけ(・∀・)?
妄想が膨らんだだけか(*ノω・*)
心なしか、みんなの表情も 柔らかいものに(*´ω`*)
あれ? レンと翔ちゃん、まだ怒ってる(´・ω・`)?
と思ってたら・・・
「ふっ・・・やっと スタートラインか・・・」
ようやく いつもの表情&声のトーンに戻るレンε-(´∀`*)
「~~~、なんだ~、その抜け駆け感は~・・・!」
からの・・・
翔ちゃんが高速移動した~(✽ ゚д゚ ✽)!!!
ターゲットはもちろん・・・
「てめぇ、トキヤぁ~~~!!! 許さねぇぞぉ~~~!!」
トキヤの首を思いっきり締め上げる翔ちゃんw
春歌ちゃん困ってるって・・・(・∀・;)
「っしゃあ!! オーディション目指して 練習するぞぉ!! 七海~!」
音也くんは、春歌ちゃんがいれば 元気いっぱいです(o・ω・o)
「はい! これでまた、大好きな みなさんの歌が聴けます。私、他には、もう何も いりません・・・!」
涙を拭いながら、嬉しそうに答える春歌ちゃん(*´ω`*)
「よっしゃ~! やるぞ~!」
「えぇ!」
やる気いっぱいの翔ちゃんと那月(๑•̀ㅁ•́๑)✧
一大プロジェクト
ST☆RISH(スターリッシュ)
そんなやり取りを、モニター越しに見ていたシャイニー(゜-゜)
『一ノ瀬さん ボッコボッコに されんじゃないかって もう心配したよ~!』
『話次第では やってたかもな』
『えぇ~! ウソぉ・・・』
やっぱり、友ちゃんが みんなに伝えたのね(;・∀・)
ちゃんと乗り越えられて良かったけど、翔ちゃんなら やりかねない・・・(´-﹏-`;)
ポチッと、何かのスイッチを押すシャイニー。
すると、夜だというのに、あちこちから光の柱が(゜o゜;!
北欧の地・アスガルドで、神闘士(ゴッドウォーリアー)が目覚めたのだろうか(✽ ゚д゚ ✽)?!(←違う)
『HAHAHAHAHAHAHAHA!×3』
夜空から響くシャイニーの声w
「この声・・・」
「もしかして・・・」
『ハァ~イ、Everybody・・・オゥ こんばんは~』
何事?と、窓から顔を覗かせる 日向先生&林檎ちゃん(゜o゜;
この2人が同室ってことですね(*ノェノ)
『今宵は みなさんにィ、と~っても素敵なァ、Big Newsを お届けしちゃ~う』
ザワつく学園の生徒たち。
『さっ、光の中に 飛び出せカモン! 大いなる プリンスたちよおおぉぅ!!』
格子状になっていた光が集まり、夜空に映し出されたのは・・・!
音也、真斗、那月、翔ちゃん、レン、トキヤの6人。
『わがシャイニング事務所が 1000%の、愛を込めて お送りする Brand new アイドルゥ。その名も ――!』
『ST☆RISH!!』
周囲から沸き起こる歓声。
みんなのポーズに、いちいちツッコむのは やめましょうw
「いつ撮影したの?」とか 余計なことも考えない!
あと、街中のTVで中継されてたり、「ST☆RISH」って輝く飛行船が飛んでたり、さすがはシャイニーw やることが ドデカいww
インスピレーション
学園長室に集まる一同。
「学園長! これって一体 ――!」
「僕たちが、デビュー・・・?」
「俺たちまだ、卒業オーディションが・・・!」
事態を飲み込めないメンバー。そらそうだわ(・∀・)
ついこの前までは、ペアが決まらないと失格っていう状況だったし・・・
そして、那月にピントを合わせると、翔ちゃんが切れちゃうっていうw
「オーディション? HAHAHAHA! Youたちは~、パスよゥ・・・」
「Youたちの歌を 初めて聴いたときィ・・・」
「この グループは この国を 熱くすることが出来る」
「そう 感じたので~す」
「マジLOVE1000%」を聴いたときのことを思い出すシャイニー。
「Meの、インスピレーション、外れたこと ありましぇーん。予定が早まったのは誤算でしたが、この世界では よくあること」
「ハイサ~、問題ではナッシングゥ~!!」
ご機嫌な様子で 振り返るシャイニーw
それは良いとして、何回聴いても「ハイサ~」としか聞こえない(´・ω・`) 文意的に良いのか? これで・・・(;・∀・)
「Mr.一ノ瀬が注目されている今が・・・」
「Very Big チャ~ンスゥ~~~!!」
「この機を逃す手は なかばってん」
サングラスがキラーンと光る(^0-0^)✧
「俺たちが・・・デビュー?」
まだ実感が沸かなそうな音也。でも嬉しそう(o・ω・o)
「信じらんねぇけど、ワクワクしてきたぜ!」
「えぇ!」
「この6人なら、きっと上手く行くだろう」
「あぁ!」
那月って、「えぇ!」が多かったりするよね(・∀・)
「7人だろ?」
そう言って、春歌ちゃんの肩に両手を乗せるレン(^_-)∂☆
「君を入れて、7人です!」
一歩 進み出て、嬉しそうに伝えるトキヤ(๑•̀ㅁ•́๑)✧
「えっ? わ、私・・・」
ぱあああ! と、笑顔になる春歌ちゃん(o・ω・o)
「頑張ります! もっともっと いい曲書きます! どんどん作ります!!」
めちゃくちゃ嬉しそうな春歌ちゃん(*´ω`*)
作曲の神
すると、そこへ 水を差すように・・・
「Sorry・・・Ms.七海」
「はい?」
「Youは、今回のプロジェクトには 参加、出来ません・・・」
「えっ?」
えぇ(゜o゜;?!
「デビューライブの曲は、プロの作曲家で Go!Go!Go!Go!!」
そんな・・・という表情の春歌ちゃん(´・ω・`)
ショックです・・・orz
「どういうことです? 学園長」
音也の問いに答えるように、映写機で ある人物を投影するシャイニー。
「誰だ? コイツ」
最もな疑問です! 翔ちゃんw
ここで、ハッと 気づくトキヤ( ゚д゚)
「学園長っ、まさか!」
察しのいいトキヤ(`・ω・´)
「That’s right! 数々の賞を受賞、ミリオンヒットも わんさかァ」
「今 日本で最も パワーのある曲を書ける作曲家ァ」
「彼にYouたちの、デッビュー曲を頼んでおき ま~~~したァ!」
「そんな!」
「待ってくれよ!」
抗議の声を上げる 音也&翔ちゃん٩(๑òωó๑)۶
「HAHAHAHA×3・・・彼は『作曲の神』と呼ばれる 男。彼に任せれば 大ヒット間違いなああぁしぃ・・・!」
「っ、作曲の、神・・・」
思わず シャイニーの言葉を反芻する春歌ちゃん(・。・;
「だから何なんだよぉ!」
納得行かず、さらにシャイニーに抗議する翔ちゃん٩(๑`^´๑)۶
「この プロジェクトの成功の鍵は、強烈な インパクトォ」
「Ms.七海、確かにYouは、おもしろい才能と 個性の 持ち主で~す」
「それを感じたからこそ、今まで 多目に見てきましたァ。入学試験のときもねェ・・・」
ハッとなる音也&レン。
「そしてYouの努力は 予想以上の成果を 上げましたァ」
「But!! 今回の話は別で~す!」
強い語調のシャイニー。
「Ms.七海ィ。Youに、作曲の神を超える曲が、書けますかァ?」
低く地を這うような声で、唸るように問いかけるシャイニー(。ŏ﹏ŏ)
「えっ・・・ぁ、あの・・・私・・・!」
まるで蛇に睨まれた蛙のように、動揺するしかない春歌ちゃん(´・ω・`)
・・・というところで、Op.12は終了です!!
~Continue~
まとめ
いかがだったでしょうか。
一難去って また一難(。>﹏<。)
どうする?! 春歌ちゃん( ゚д゚ )ノ!!
次回は遂に最終回(๑•̀ㅂ•́)و✧
それでは、「マジLOVE1000%」最終回、Op.13を お楽しみに!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
おまけ
「う~たっプリィ☆ 集え、またここにィ。全ては 愛ゆえにィ」
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その他、うたプリシリーズの感想は、こちら↓の まとめ記事にもありますので、合わせてご覧ください☆
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