こんにちは。アニメと声優さんが大好きな20代女子、ふーみんです!
やっと春が訪れたと思っていたら、ここ最近、また冬に逆戻りしたみたいな気候ですね( ̄~ ̄;) 寒くて なかなか こたつから出られません(;・ω・)
さて、前回は『マジLOVE1000%』の第4話「世界の果てまでBelieve Heart」の、ストーリー&感想を書きました。今回は その続き、第5話「男気全開Go! Fight!!」について書いていきます!
それではご覧ください!
☆この記事の内容☆
基本情報
スタッフ
- 原作:紅ノ月歌音/ブロッコリー
- 監督:紅優
- シリーズ構成:金春智子
- キャラクターデザイン原案:倉花千夏
- キャラクターデザイン・総作画監督:森 光恵
- プロップデザイン:宮川治雄
- サブキャラクターデザイン:森崎 貞
- 色彩設計:中島和子・ホカリカナコ
- 美術監督:山根左帆
- 美術設定:綱頭瑛子
- 撮影監督:廣岡 岳
- 編集:西山 茂
- 音楽プロデューサー:上松範康
- 音楽:Elements Garden
- 音響監督:はたしょう二
- 制作:A-1 Pictures
- 製作:うた☆プリ製作委員会
キャスト
- 七海 春歌(ななみ はるか):沢城みゆき
- 一十木 音也(いっとき おとや):寺島拓篤 赤
- 聖川 真斗(ひじりかわ まさと):鈴村健一 青
- 四ノ宮 那月(しのみや なつき):谷山紀章 黄
- 一ノ瀬 トキヤ(いちのせ トキヤ):宮野真守 紫
- 神宮寺 レン(じんぐうじ レン):諏訪部順一 オレンジ
- 来栖 翔(くるす しょう):下野 紘 ピンク
- 日向 龍也(ひゅうが りゅうや):遊佐浩二
- 渋谷 友千香(しぶや ともちか):今井由香
- クップル:鳥海浩輔 緑
- シャイニング 早乙女(シャイニング さおとめ):若本規夫
便宜上、色分けしてあります。
主題歌・挿入歌
主題歌
- OP「オルフェ」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 藤田淳平 / 歌 – 宮野真守 - ED「マジLOVE1000%」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 藤間仁 / 歌 – ST☆RISH
挿入歌
- 「男気全開Go! Fight!!」
作詞 – 上松範康 / 作曲・編曲 – 藤田淳平 / 歌 – 来栖翔(下野紘)
前回(Op.4)のストーリー
同室で幼なじみの真斗の行動に触発され、春歌に ちょっかいを出し始めるレン。しかし、レンは学園の課題をサボタージュする常習者だった。
学園から最後通告を受け、退学すら ほのめかされたことを知った春歌は、レンに課題を期日までに提出するよう懇願するのだが・・・?
(公式サイトより)
ということで、春歌ちゃんは レンが破り捨てた歌詞を 必死に拾い集めてレンに渡し、「辞めないで!」と懇願します(´・ω・`)
その行動に心打たれた レンは、歌詞を最後まで完成させて、なんとか退学を免れたのでしたε-(*´∀`*)
その後、ルンルン気分の春歌ちゃんの目の前に トキヤが・・・ 何か言いたげな表情で 春歌ちゃんを見つめます(ㆁωㆁ*)
・・・とまぁ、大体こんな感じでしょうか(・∀・) より詳しく見たい方は、前回の記事も ぜひ読んでみて下さい☆
ここからは、Op.5「男気全開Go! Fight!!」のストーリー&個人的感想を お送りします! ネタバレ表現がいくつもありますので、ご注意ください。
Are you ready?
若干 気にかける トキヤ
「男気全開Go! Fight!!」
今回のタイトルです。見る限り、誰のお当番回か 大体予想出来ますね(・∀・)b
まさかのスルー
前回の続きからスタート!!
レンが退学を免れて、ホッとした表情で 放課後の廊下を歩く春歌ちゃん ε-(´∀`*)
春歌ちゃんの視線の先には、何か言いたげな トキヤの姿が(゜-゜)!
思わず春歌ちゃんは、顔を俯かせます。やっぱり気まずいのかな(´・ω・`)
しかし、何か言うわけでもなく 無言のまま、春歌ちゃんと すれ違うトキヤ( ̄^ ̄)
普通にスルー?! 紛らわしいよ(´・ω・`)ゞ
音也の春歌ちゃん語り
その夜、音也&トキヤの部屋。
音也は ギターでレンの曲をつま弾き、トキヤは机に向かっています。
この曲、原曲は ジャ○コソングっぽいけど、ギターのアレンジだと とても落ち着きます ε-(*´ω`*) つい、耳を傾けたくなるって言うか・・・
ふと、振り返って音也を呼ぶトキヤ。
「ん?・・・あ、何?・・・うるさかった?」
珍しく気を遣う音也氏( ・◇・)
「・・・いえ」
注意するのかと思いきや、言葉を飲み込むようなトキヤ(゜-゜)
「どうしたの?」
不思議そうに尋ねる音也。うん、どうした(・。・)?
「その歌の歌詞・・・レンに書かせたのは、彼女なのですか?」
「あ! 七海のこと?」
「彼女」という言葉だけで、すぐに春歌ちゃんのことだと わかった音也は さすが(・∀・)b!
トキヤはトキヤで、レンのことには まるで関与してなかったですよね・・・同じSクラスなのに。
人づてに、時間差で 事の次第を知ろうと してるのかな(・。・)? ・・・時間差でw(←しつこい)
「良くやるよ~。破れた歌詞 拾い集めて。その気持ちが、レンに届いたんだ」
音也も一緒に探してたよね!
窓を閉めるときに見た、懸命に歌詞を集める 春歌ちゃんの姿を 思い出したトキヤ。
そして、音也の止まらない春歌ちゃん語りは、まだまだ続きますw
「いつも 一生懸命なんだぁ。音楽のことになると特にね」
音楽も だけど、人のために動いちゃう春歌ちゃん。時々、「引っ込み思案設定は どこ行ったの?」っていうくらいの行動力を発揮するよね(・∀・)
それくらい、思いやりのある子ってことなんでしょうけど・・・
トキヤの 春歌ちゃんに対する印象が、ちょっとでも良くなってるといいな(´・ω・`)
新人オーディション
謎のトレーニング
翌日、庭で クップルと戯れる春歌ちゃん。
遊んでいる最中に、
「あ! ちょっと待って」
と突然ストップ(゜-゜)
どうやら、頭に曲のフレーズが浮かんだようです。
「早く書かないと逃げちゃう・・・」
春歌ちゃんがメモをしていると、どこからか聞こえてくる呻き声( ゜o゜) 木の枝が折れたような、バキンという大きな音まで( ; ゜Д゜)
音のする方向を見てみると、なんと翔ちゃんが必死で木に しがみついていて、今にも落っこちそうな状態(´゚д゚`)アブナイゾ!
何? トレーニングもどき (・∀・)?
「来栖くん!」
思わず声をあげる春歌ちゃん。
やっぱり落下w
どうすることも出来ない春歌ちゃん。仕方ないさ(´・ω・`)ノ゙
しかし、いかなるときでも 帽子は死守!!
帽子は いいから、着地のこと考えて・・・
ケガの心配をする春歌ちゃんですが、それを遮るように、
「言うな!!」
声を荒げる翔ちゃん。
「俺をここで見たこと、絶対誰にも言うなよ! いいな!!」
怖いくらいの剣幕で念を押して、その場を後にする翔ちゃん(´・ω・`)ナゼ?
呆気にとられるだけの春歌ちゃん。
主演・日向龍也
Aクラス。授業の合間、先程のことを思い出す春歌ちゃん。
木の上で、翔ちゃんが何を していたのかが 気になる様子です。謎の光景だったよね(・∀・)
そのとき、後ろの席で雑誌を見ていた音也が 声をあげます(゜-゜)
「日向先生 映画に出るんだ!!」
『断崖絶壁の王子様』という作品に、日向龍也が主演で出演するという記事が。断崖絶壁って・・・(;・∀・)
春歌ちゃんと友ちゃんも、その記事を覗きこむ(゜-゜)
例えが古いですが、昔、ケインさんが 某栄養ドリンクCMでやっていた
「ファイトォオ!! いっぱぁぁあああつ!!!」
みたいな、いかにも「漢!」って感じの作品(・∀・)
一人、ぱあぁああっと 目を輝かせる春歌ちゃんとは裏腹に、
「やっぱり、アクション物のイメージよね(ー∀ー)」
と言う友ちゃん。
「でも、そろそろ王子って歳じゃないけど・・・(^_^;)」
サラッと酷いこと言う音也w
そして、その下に書いてある『新人オーディション』の記事に目を向ける友ちゃん(゜-゜)
「日向先生と共演か~」
「なるほど~(゜o゜)」
いつの間にか、一緒に記事を見ていた那月Σ(゚Д゚)
驚く3人を気にも止めず、
「すぐに翔ちゃんに 教えなければ! 翔ちゃん、昔から 日向先生の大ファンなんですよ」
「そっか~、じゃあ翔、これ絶対 受かりたいよな~」
翔ちゃんの説明を始める那月と、納得する音也(・∀・)
お昼、お腹ペコペコな友ちゃんと、お昼ご飯の話をしながら 廊下を歩く春歌ちゃん。
反対側から翔ちゃんが歩いて来たことに気づき、声を掛けます。
「知ってますか? オーディションのこと」
「あ~・・・日向先生のだろ?」
春歌ちゃんの問いかけに、何故か浮かない顔の翔ちゃん(´・ω・`)
そして、向こう側を歩く 那月の姿に気づき、警戒したような顔つきに(`・ω・´) 耳をピンッと立てた小動物みたいだよw
その様子に気づかない春歌ちゃんは、
「四ノ宮さ~ん!!」
那月にも声をかけ、手を振ります。
春歌ちゃんの声に振り向き、翔ちゃんの姿を見つけた那月は、大声で
「翔ちゃ~ん!! 素敵なニュースで~~す!!!」
と手を振ります。
すると、急に春歌ちゃんの手首を掴んで駆け出す翔ちゃん(´゚д゚`) 春歌ちゃんが拉致された!!(違う)
友ちゃん置いてけぼりw お腹ペコペコなのにヾ(´・ω・`)ドンマイ
ケンカの王子さま
ベンチのある犬走りまで 駆けてきた2人。
「ごめん・・・那月が関わると・・・ややこしくなるから・・・」
息切れしながら、途切れ途切れで春歌ちゃんに謝る翔ちゃんε-(´Д`;)
「それに、オーディションまで やんなきゃなんねーことあるし・・・」
「受けるんですね!」
キリッとした表情になる翔ちゃん(๑•̀ㅁ•́๑)✧
「こんなチャンス、逃せるかよ! だって、あの『ケンカの王子さま』なんだぜ!」
「(ㆁωㆁ)? ケンカ、の・・・?」
「お前! 知らねーの?!」
春歌ちゃんの肩をガッシリ掴み、揺さぶらんばかりの翔ちゃん。すごい驚きっぷりw
「私、ちょっと世間と ズレてるみたいで・・・」
少しずつ 自覚し始めた春歌ちゃん(´・ω・`)
「マジかよ・・・」
落胆しながらも、『ケンカの王子さま』について語り出す翔ちゃん。
「日向先生 主演の、大ヒットドラマさ」
「舞台は中世ヨーロッパ。内乱で家族を殺された王子が、復習と王国復興を誓い、拳一つで闘うのさ!」
「はぁぁあっ!! 俺の名はケン王! 人呼んで、ケンカの王子さま!!」
『北斗の拳』じゃん!しかも、自分で「王子様」って言うんだw
「砂塵♪ けむる世界♪ 荒野の最~果て~♪」
ライブでタオルを振り回す「タオル曲」として有名な「男気全開 Go! Fight!!」をバックに、『ケンカの王子さま』のシーンが流れます。
途中から、日向先生演じるケン王が 翔ちゃんと入れ替わり、ヒロインが春歌ちゃんに替わったシーンへ。
翔ちゃんの 強~い思い入れが 感じられます(o・ω・o) よっぽど好きな作品なんだろうな。
全体の流れは こんな感じ(・∀・) 日向先生のカットなんて、完全に『北斗の拳』ですw
サビの直前で、翔ちゃんが「男気全開!!!」って叫ぶのがおもしろいですw あとは、そのサビのラストでも「男気全開♪ Let’s go fi-ght!!♪」って歌うので、ものすごい疾走感(?)とエネルギーが溢れた曲です(・∀・)b
ポーッと聴いていた春歌ちゃん。
「すごい! 来栖くんの歌 素敵です!!」
笑顔で拍手(o・ω・o)
さっきの激しい曲は妄想じゃなくて、実際に歌ってたようですw
「男気全開!!!」も叫んだの?! 恥ずかしくないw
「『翔』で・・・いいよ(。・ω・。)」
チラッと春歌ちゃんを見やり、照れちゃう翔ちゃん。
自分の好きな物を理解してもらうと すぐに心を開き、仲良くなれるタイプのようですね!
憧れの人
その後も、翔ちゃんの日向先生語りが続きます。
小さい頃から身体が弱くて、何をするにも自信がなかった翔ちゃん(´・ω・`) でも、テレビで日向先生を観て、たくさん元気をもらったようです。
翔ちゃんにとって、日向龍也は大恩人で ヒーローなんです(๑•̀ㅁ•́๑)✧
担任ってわかって、とても嬉しかった翔ちゃん。かわいい(*˘︶˘*).。.:*♡
相槌を打ち、優しく微笑む春歌ちゃん(o・ω・o)
「あぁ~~~!!」
唐突に声をあげる翔ちゃん(゜ロ゜;ノ)ノ ビックリシタ
視線の先には、トレーニング中の日向先生の姿が(゜-゜)
「・・・かっけーなぁ」
まっすぐに日向先生を見つめて、ポロッと言葉をこぼす翔ちゃん。
「一緒に芝居がしてぇ。そんな気持ち、わかるか?」
「はい・・・」
間髪入れずに返答する春歌ちゃんに驚く翔ちゃん(・。・)
「私、HAYATO様のファンなんです」
「え? HAYATO?・・・七海のイメージと違うな・・・」
HAYATO様は、やっぱりお笑い系のイメージで浸透してるから、大抵の人が この反応/(・∀^)ゝ
でも 春歌ちゃんも、だんだん こういう反応に慣れて来たんでしょう(・∀・)b
「HAYATOっつたら ――」
翔ちゃんの言葉を遮って、
「歌が! 素晴らしいんです!!」
と、真剣な顔で返す技を 身につけていましたw
そして、自分もHAYATO様から 元気をもらい、救われたエピソードを話す春歌ちゃん。
「じゃあ、俺と同じ・・・」
「はい!」
ここから 生まれる 親近感 フゥ⤴♪~(´ε` )
・・・勝手に作った即興ソングですw
そんなとき・・・
「翔ちゃん 見~~っけ☆」
突然、那月が登場Σ(゚Д゚) これはもはや、毎回のお約束になりつつあるw
そして、一瞬で網縄が投げられたかと思うと、
翔ちゃん捕獲w
そのまま木に吊り下げられて、ブラブラ翔ちゃん・・・(・∀・;)
「翔ちゃん、相っ変わらず 高い所が ダメですねえ~(^ν^)」
わかっててやっているという鬼畜感。
那月・・・恐ろしい子・・・((;゚Д゚))
高所恐怖症
ガクブル翔ちゃん
降りてきても尚、震えが止まらない 翔ちゃん・・・((;゚Д゚))
大丈夫? 地に足は付いてるか~い(゜o゜)/
「高所恐怖症?!」
驚いた音也が声をあげます。
「な、わけ・・・ねー、だろ・・・」
ブルブルしたまま拒否。説得力ゼロです(・∀・)
ていうか、後ろの方にレンと取り巻き女子たちが見える(゜-゜)
「これは重症みたいね」
様子を見ていた友ちゃんが一言。
そして、その場の雰囲気に合わない湯呑で、「ズズズッ」と お茶をすする真斗w
「けど マズくない? 映画『断崖絶壁の王子さま』だよ? 高いとこ い~っぱい出るわよぉ?」
レロレロレ~みたいな感じで、思いっきり翔ちゃんを脅す友ちゃんw
「うっせーな・・・これでもなんとか・・・治そうとしてんだよ・・・」
震えたまま、懸命に対抗する翔ちゃん。
木から落ちてきた翔ちゃんを思い出し、ようやく納得した様子の春歌ちゃん(・o・) 若干のタイムラグw
「水臭いです 翔ちゃん。どうして僕に 相談してくれなかったんですか~?」
若干 寂しそうな那月への 翔ちゃんの返答が的確w
「危険だからだよ・・・」
うん、わかるよ。その気持ち(・∀・)
「一切危険なことなんて ありませんよ~(^ν^)」
ニッコリ笑顔の那月。
「その微笑みが 既に危険だぁああああ!!」
頭を抱えて わめく翔ちゃんw
「なぁ、みんなで協力して 治してやろうぜ!」
音也が切り出します(`・ω・´)
そうしたら オーディション受けられるし! と、春歌ちゃん&友ちゃんも 乗り気な様子。
そこへ、いつの間にか 女の子たちから離れて、こちらへやって来たレンが 目の前にΣ(゜Д゜)
「面白そうな話してるね。参加しても良いかな? 恰好の暇つぶしに なりそうだ」
かなり危険な顔で言うチャラ男。
「暇つぶし」って・・・翔ちゃんのトラウマ克服が懸かってるんだよ(;・∀・)
「マサは?」
音也が、お茶をすする真斗にも尋ねます。
「義を見てせざるは勇無きなり」
―― 人として なすべきことと知りながら、それを実行しないのは 勇気がないからである ――
っていう意味です(・。・) つまり参加すると。格言真斗w
「じゃあ、決まり!!」
張り切る音也(๑•̀ㅁ•́๑)✧
真斗が言った言葉の意味、ちゃんと わかったのかな?
音也、実は おりこうさんかも?
まとめると、この場にいる 春歌ちゃん、友ちゃん、那月、音也、レン、真斗、全員参加です(๑•̀ㅁ•́๑)✧!!
この場にいないトキヤは ハブんちょですw ぼっち。
「みんなが協力してくれるって言うんなら・・・頑張って やってみっか」
背中を押されて、やる気になる翔ちゃん。これが後悔の始まりとなったのです・・・
克服訓練
「そんでいきなり・・・コレかよ?!」
「ムリムリムリ!! 絶対無理!!」
まさかの校内バンジーw 最初からぁ(´゚д゚`)?!
「ショック療法が一番効くんですよ~!」
サラッと言う那月。
腰に巻いてるロープ、もっと しっかり板に結んだほうが・・・(・∀・;) 蝶結びじゃ すぐ取れちゃうよ(´・ω・`)
「押すなよ! 絶対押すなよ!!」
あれ(;・∀・)? この流れはもしや・・・(゜-゜)
「はぁい☆」ドンッ
案の定、両手で翔ちゃんの背中を押してあげる那月ヽ(ヽ・∀・)
「フリじゃねえええぇぇぇ。゚(゚Д゚)゚。!!!」
大絶叫と共に、急降下していく翔ちゃん。
「あ~。駄目でしたか・・・」
当たり前じゃん! あなた、何考えてんの!!
その後も続く、数々の克服訓練。いや、むしろ試練w
これは・・・ビルの外で 何かやる人ですね(・∀・) バイトにでも雇ってもらったのかな。
渓谷の、不安定なつり橋渡り。足が すくむ中、頑張って半分くらい進んだんだね(・∀・)! これは効き目ありそうw
そして、訓練は さらにエスカレート・・・
海賊船(´゚д゚`)?! その船どうしたの?!
サメって高所恐怖症関係ないよね!! 別のトラウマが生まれそう・・・((;゚Д゚))
もはや いじめの領域。
最後は自衛隊の着陸訓練w パラシュートで降りて来るっていっても、上空何メートルなんでしょう・・・
ていうか、それ一式 どこから用意したの?
試練・・・もとい訓練中、みんなは ただ傍観してるだけで、
「頑張れ~!!」×6人
と応援するだけ。ギャラリー多くない(・∀・)?!
これって、翔ちゃんの高所恐怖症を治すプロジェクトなんだよね。ただ面白がってるようにしか見えない(;´∀`)
逆ポジション
シーン転換して、生活用品店「SAOTOMATE」。
翔ちゃんのために、水のペットボトルを買った春歌ちゃんが、外に出ようと 扉を開けると・・・中に入ろうとしていた トキヤと鉢合わせ(゜-゜) この2人、よく会うなぁ。
「・・・忙しそうですね」
珍しくトキヤから声をかけると、春歌ちゃんが事情を説明。
「翔くんがオーディションを受けるので、みんなで手伝おうって・・・」
「余裕ですね。人の事に構っていられるなんて」
トキヤ・・・その言い方はどうかと・・・(゚∀゚;)
「そういうわけじゃないです・・・」
ほらっ! 春歌ちゃんが俯いちゃったじゃん!!
「・・・まあ、頑張ってください」
「・・・あなたには わからないかもしれませんが、とても大事な夢なんです。失礼します」
おぉ(゚д゚)! 春歌ちゃんが言い返したぞ!!
トキヤの横をすり抜ける春歌ちゃんと、そんな春歌ちゃんを 何とも言えない表情で 見送るトキヤ・・・いつもと逆のポジションじゃん(・∀・)
いろいろ珍しいこと いっぱい。さっき、音也から春歌ちゃん語りをたくさん聞いたのが影響してるのかな。
たぶん、トキヤは嫌味を言ったのではないのかもしれません。でも、言い方が悪いばっかりに、何だかこう、うまく伝わらないんですよね(´・ω・`)
あまのじゃくトキヤ( ー`дー´)
沸騰
「あ゙あ゙ぁ゙・・・高けぇ・・・怖ぇえ・・・死ぬぅ・・・」
数々の試練を経て、すっかり のぼせ上がってしまった翔ちゃん(*´Д`*)
友ちゃんが ハンカチで 翔ちゃんをあおぎながら、
「ねぇ、症状悪化してない?」
「過激だったかも」
音也に激しく同意! 尋常じゃなかったよね(・∀・;)
あれだけ大変だったのに、翔ちゃん、よく頑張ったよ!!
「潮時だな・・・」
レンのつぶやきに、
「まだまだです!」
きっぱり断言する那月。
まだやるの(´゚д゚`)!? 完全に鬼じゃん!!
「むしろ 今までが優しすぎました~☆」
おっそろしい顔で、砂月が降臨したような雰囲気を醸し出す那月・・・(・∀・;)
「実はロケットを開発している友人がいまして、軽く1万メートル上がると 驚かなくなると 言ってましたけど」
涼しい顔で言ってるけど、話が尋常じゃない次元まで 飛び過ぎてる!
ロケット中央の側面に、縄でグルグル巻きに縛られてる翔ちゃんΣ(゚Д゚|||)
せめて ロケットの中に入れてあげてよ・・・(´・ω・`)
那月の恐ろしい言葉を聞き、想像しただけで頭から蒸気を出す翔ちゃん(✽ ゚д゚ ✽)
キュルルルルルッ・・・ピイィーーーー ! お湯が沸きました~♪(違う)
バシャ――― ッ!!
そこへ、ちょうど タイミング良く春歌ちゃんが買って来た水が到着。友ちゃんが慌てて水をかけると、
魂が抜けましたw 真っ赤から真っ青w
いくら熱くなってるからって、頭から冷た~い水を一気にかけちゃダメですよ(`・×・´)! 加減してあげないから冷えきっちゃった。
翔ちゃんは努力家だから、なんとか克服させたいと語る那月。
この半端ない鬼畜っぷりですら、那月の善意によるものだと思うと、胸が痛いよヾ(´・ω・`) 那月なりに頑張ってるんだね。
前から知り合いなんですか? と尋ねる春歌ちゃんに
「ずいぶん昔から、バイオリンコンクールで会ってましたから」
説明する那月。
この2人は、小さい頃からの ライバルだったんですね(・∀・)
「にしても、なんで高いところが苦手なんだろう?」
音也の素朴な疑問に、
「過去に、何か 恐ろしい思いをしたとか」
的確な予想をする真斗。
そのとき・・・
「HAHAHAのHA!!」×3回
ニュッと、ベンチの隙間から シャイニング早乙女が登場Σ(゚Д゚)
みんな びっくり(´゚д゚`)!! 私もびっくり。どこから出てきたΣ(・∀・;)
久々の登場で、めちゃくちゃインパクト大きいw
そのまま ベンチに跳び上り、
「精進する生徒の悩みを聞くのも、meの役目」
『北斗の拳』のシュウのように回転しつつ、もっともらしい事を並べた 立ち聞き常習犯w
翔ちゃんの回は、『北斗の拳』要素が満載です(・∀・)
「ミスター来栖! 大丈ブイ!! 安心してカモ―ン♪」
翔ちゃんの肩をガシッと掴んで、身体を起こすシャイニー。
あまりの衝撃に、口から出ていた魂が 元に戻り、正気を取り戻す翔ちゃんw
原因究明
催眠術
そして 夜。怪奇な儀式が始まります。
薄暗い部屋の中に、1本の蝋燭の灯りが揺れ、メトロノームが ゆっくりと振り子を振ります。
イスに座らされた翔ちゃんと、その真正面に座るシャイニー。
そして、周りで見守るプロジェクトチーム。
「さあ、目を閉じて・・・スローリー、ディープ・ブレッスィング!!」
何? 催眠術でも始まった( ・◇・)? なんだか胡散臭い。
シャイニーの声で、仕方なさそうに、目を閉じて ゆっくり深呼吸をする翔ちゃん。
「スローリー、スロー&スローリー・・・スロー・・・」
とりあえず、怖いです!!
ホラー系でも始まったんでしょうか( ゚д゚ )!?
「気持ちが落ち着いて、暖か~くなりまぁす。エ~ンド、YOUは だんだん眠くなるぅうううぅ」
そして、若本節炸裂ですw
静かな部屋に、カチカチと鳴り響くメトロノーム。
目を閉じたまま動かない翔ちゃん。
怪しく揺れる 蝋燭の灯り。
催眠にかかったとばかりに、にやりとするシャイニー( ̄ー ̄)
ゆっくりとメトロノームを止めると、
「は~い、眠りましたねぇ・・・」
その途端、
「全然!」「うっ?」
えっ、催眠効果ゼロ(・∀・)!?
「こんなんで眠くなるわけないだろ!! 冗談じゃねーよ!! ふざけるな! 大体ZzZ・・・」
あらら、啖呵を切ったら、あっさり眠っちゃったw
「そ~れそれそれ、ねむりま~したぁ。これから YOUの記憶は、どんどん過去に戻ってゆきま~す」
3歳、4歳のときの記憶。観覧車に乗っているとき、高いところは怖いか? と、シャイニーから問われると、怖くない・・・面白い・・・と無意識に答える翔ちゃん。
めっちゃ催眠効いてるしw
ところが、5歳のとき。うなされるように眉を寄せる翔ちゃん。
そして突然、ああぁ!! と声をあげると、
「こえ~よ!! やめろ~!!」
何? ホラー(・∀・;)!?
呆気にとられる3人(・。・|||)
「だから!! 追いかけて来るなって言ってんだろうがあああぁ!!」
冷や汗が ものすごいことになってる翔ちゃん(´゚д゚`;)
一体、翔ちゃんの意識下で何が起こっているんでしょう(´・ω・`)
トラウマの原因
シーン転換した回想場面では、ニコニコ笑顔の 幼い那月(゜-゜)
手に棒のような何かを持ってます。
「やめろ~! 追いかけて来るな~!」
必死に逃げ惑う様子の 幼い翔ちゃん。
「小さくて可愛い翔ちゃん、待って~☆」
幼少期の翔ちゃんは、「小さくて可愛い」という理由(今も変わらないw)から、虫取り網を振り回す那月に追い回され、
そのまま、螺旋階段の塔の 最上階まで上がってきてしまいます。
「翔ちゃん 意外に体力ありますね~(^ν^)」
那月を見る翔ちゃんの顔が、追い詰められた小動物のよう・・・(´;ω;`)
そして、とうとう逃げ場がなくなった翔ちゃんは、後退りした拍子に、大きな窓枠から足を踏み外してしまいます。
「危ない! 翔ちゃん!!」
さすがにハッとなる那月(゜ロ゜;
「うわああぁ!!」
虚空に響く翔ちゃんの悲鳴。
窓枠に掴まって、危機一髪 落下を免れた翔ちゃん。
でも、このまま片手で掴まっていては、いずれ力尽きてしまうのも 時間の問題です(´・ω・`)
大人は助けに来てくれないのか・・・?
窓枠に掴まったまま、ふと足下を見やる翔ちゃん(゜-゜)
高っΣ( ̄□ ̄;)!!!
この高さに 心底びっくりした翔ちゃんは、一気に壁をダダダーッと駆け上がり、それ以来、高い場所が怖くなった ――
というのが 深層心理でした。
まあ、小さい頃に こんな体験したら、それはトラウマにもなります(´・ω・`) お漏らししなくてよかったね。
それにしても、いくら怖かったとはいえ、壁をダダダーッと駆け上がるのは、さすがにありえないw
ハッと催眠術から目覚めた翔ちゃん( ゚д゚)
「な~つ~き~・・・犯人は お前か~!!」
全てを思い出した翔ちゃんは、那月に抗議!!
「あぁ! そういえば そういうことも あったような・・・」
えっ!? 那月、全然覚えないの?!!
「『あったかな~』じゃなくて、あったんだよぉおお!!」
翔ちゃん、めっちゃ怒ってますw ていうか顔ww グリーンフェイスゾンビィじゃーい(・∀・)ノ!
新たなトラウマ
何はともあれ、なんとか高所恐怖症を克服した(?)翔ちゃん(`・ω・´)
しかし、あんなに頑張ったのに、ベンチでうなだれてオーディションは受けないと言います。
不思議に思い、翔ちゃんに理由を聞くプロジェクトチーム。
「なんでって・・・これ見ろよ!! ほら!! ここぉ!!」
募集要項の一番下には 小~さい文字で、
「※今回の応募は主人公の妹役です」
まさかの妹!! 女子ですw
そういう大事なことは、もっと大きな字で目立たせないと!!
日向先生と共演したかったと、落ち込む翔ちゃん。
せっかくのチャンスだったもんね、残念(´・ω・`)
「大丈夫ですよ~!! 翔ちゃ~~ん!!」
その声に ビクッと反応する翔ちゃん(・・;)
「僕に まかせてくださ~い☆ あはははは♪」
手にピンクのドレスを持ち、満面の笑みで 突進して来る那月(´゚д゚`) 生地にはリボンとフリフリが あしらわれていて、めちゃめちゃラブリー❤(ӦvӦ。)
「まさか・・・」
嫌な予感がする翔ちゃん。むしろ嫌な予感しかしない。
那月に無理やり ドレスを着せられてしまう翔ちゃん。
めちゃくちゃ似合う!!!? 期待以上の仕上がり!!!
写メる那月に、思いっきり抗議する翔ちゃん┌(>д<)┐
まんざらでも なさそうな顔の友ちゃんと、
「これなら、オーディション受けられますね!」
状況をわかっているのかいないのか、大喜びな春歌ちゃん 人(^ν^)
そこへ、
「おぉ! すげ~!!」
と、トレーニング中の日向先生が登場(゜-゜)
「妹役のイメージにぴったりだ!! 名前は?」
「しょ、翔です・・けど・・・」
あれ? 日向先生、翔ちゃんだって気づいてないのかな(・∀・)
翔ちゃんタジタジw
「オーディション受けろよな! 翔子ちゃん」
そう言って、トレーニング再開! 走って行く日向先生・・・
「んなっ!! 翔子・・・ちゃん・・・」ガクッ
指w 少女漫画みたいになってるww
憧れの日向先生から「翔子ちゃん」呼びされる翔ちゃんw
ショックのあまり、その場に へたり込んでしまいますヾ(´・ω・`)オキノドクニ
興味が薄れたのか、早々に撤収する御曹司組(・∀・)
またトラウマ作っちゃったんじゃない? と、心配する友ちゃん。うん、私も心配。まさか、最後にトドメを刺したのが日向先生とは・・・(´・ω・`)
「翔くん頑張って~!」と謎の応援をする春歌ちゃんに、
「・・・はい」と力なく返す翔ちゃんw
・・・というところで、Op.5も終了です!!
~Continue~
まとめ
いかがだったでしょうか。前回とは打って変わって、ギャグの オンパレードでしたねw ていうか、もはやギャグでしかないww
初めから終わりまで、ほぼ常に顔芸の翔ちゃん(>ω<)
やっぱり、翔ちゃんのキャラは おもしろいです(・∀・)b
それでは、次回Op.6を お楽しみに!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
おまけ
「うたプリ☆ 来週も絶対見てくれよな! 約束・・だぞ(。・ω・。)」
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