こんにちは。アニメと声優さんが大好きな20代女子、ふーみんです!
再び(←しつこい)、カバー動画のお知らせです(・∀・)
「七色のコンパス」を歌った動画が完成したので、曲のイメージの参考程度に 載せておきますね(。・ω・。)
下の再生ボタンを押すと、動画が始まります(`・ω・´)
その他の曲も、作成出来次第 UPしようと思います(๑•̀ㅁ•́๑)✧
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さて、前回は『マジLOVE1000%』の第8話「Eternity Love」の、ストーリー&感想を書きました。今回は その続き、第9話「紡いだ夢たち」について書いていきます!
それではご覧ください!
☆この記事の内容☆
基本情報
スタッフ
- 原作:紅ノ月歌音/ブロッコリー
- 監督:紅優
- シリーズ構成:金春智子
- キャラクターデザイン原案:倉花千夏
- キャラクターデザイン・総作画監督:森 光恵
- プロップデザイン:宮川治雄
- サブキャラクターデザイン:森崎 貞
- 色彩設計:中島和子・ホカリカナコ
- 美術監督:山根左帆
- 美術設定:綱頭瑛子
- 撮影監督:廣岡 岳
- 編集:西山 茂
- 音楽プロデューサー:上松範康
- 音楽:Elements Garden
- 音響監督:はたしょう二
- 制作:A-1 Pictures
- 製作:うた☆プリ製作委員会
キャスト
- 七海 春歌(ななみ はるか):沢城みゆき
- 一十木 音也(いっとき おとや):寺島拓篤 赤
- 聖川 真斗(ひじりかわ まさと):鈴村健一 青
- 四ノ宮 那月(しのみや なつき):谷山紀章 黄
- 一ノ瀬 トキヤ(いちのせ トキヤ):宮野真守 紫
- 神宮寺 レン(じんぐうじ レン):諏訪部順一 オレンジ
- 来栖 翔(くるす しょう):下野 紘 ピンク
- 月宮 林檎(つきみや りんご):中村悠一
- 渋谷 友千香(しぶや ともちか):今井由香
- シャイニング 早乙女(シャイニング さおとめ):若本規夫
便宜上、色分けしてあります。
主題歌・挿入歌
主題歌
- OP「オルフェ」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 藤田淳平 / 歌 – 宮野真守 - ED「マジLOVE1000%」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 藤間仁 / 歌 – ST☆RISH
挿入歌
- 「BELIEVE☆MY VOICE」
作詞・作曲 – 上松範康 / 編曲 – 菊田大介 / 歌 – 一ノ瀬トキヤ(宮野真守) - 「迷子のココロ」
作詞 – 上松範康 / 作曲・編曲 – 藤田淳平 / 歌 – 七海春歌(沢城みゆき)
今回、挿入歌が2曲ありますよ(`・ω・´)ゞ!
前回(Op.8)のストーリー
学園長所有の南の島で行われる夏合宿。クラスメイト達は卒業オーディションの話題で持ちきりだが、トキヤとの埋められない溝を抱えた春歌の表情は曇りがちだった。
そんな春歌の目の前に、不思議な少年が現れる。彼が伝えたかったメッセージとは果たして・・・?
(公式サイトより)
ということで、セシルの言葉から ヒントをもらった春歌ちゃん。夢かと思いきや、手の中には セシルから渡された 小さな花が(・。・)
そして 明け方、砂浜で一人佇むトキヤと 改めて話をして、ようやく彼と 心が通じ合います(ㆁωㆁ*)
初めて語られる トキヤの過去を聞き、涙を流して 彼に歌って欲しいと懇願する春歌ちゃん(´;ω;`)
そんな春歌ちゃんに 心打たれたトキヤは、歌うために再出発することを約束し、春歌ちゃんも 安堵の笑みを浮かべるのでした(*´ω`*)
そして、コテージに戻った春歌ちゃんを 待ち伏せ(←違うw)していたレン(・.・;)
何やら 波乱の予感( ゚д゚ )ノ?!
・・・とまぁ、大体こんな感じでしょうか(・∀・) だいぶ端折った伝え方に なっているので、より詳しく見たい方は、前回の記事も ぜひ読んでみて下さい☆
ここからは、Op.9「紡いだ夢たち」のストーリー&個人的感想を お送りします! ネタバレ表現がいくつもありますので、ご注意ください。
Are you ready?
ドキドキ春歌ちゃん
「紡いだ夢たち」
今回のタイトルです(・∀・)
曲名じゃありませんよUo・ェ・oU
ハートフル トキヤ
「このままほ~ら~ 動か~ずに~♪ 唇だ~け~で 確か~めて~♪」
「私の瞳(め)~に~ 映る~のは~♪ 君し~か~ 許され~ない~♪」
Op.7の冒頭で、春歌ちゃんが クラス全員の前で披露した曲「black crystalの輝き」。そのときは、ピアノver. で しっとりとした曲でした。
今回は、そこへ更にアレンジと歌詞が加わった「BELIEVE☆MY VOICE」を、トキヤが クラス全員の前でお披露目中(`・ω・´)
もう 大サビじゃん(゜-゜)
今まで覇気のなかった 姿からは考えられないくらい、ハートフルに歌い上げるトキヤを見て、驚くクラスメート。
こんなに生き生きとしたトキヤの姿を見られるなんて、ふーみん嬉しいです(´;ω;`)
春歌ちゃんは、熱唱するトキヤの姿を 嬉しそうに見つめます。
歌い終えたトキヤの肩を 林檎ちゃんがポンッと叩き、振り向いた彼に にっこり微笑むと、
「よかったわよ!」
一言添えます(o・ω・o)
次第に クラスからも上がる 称賛の声(゜-゜)
「BELIEVE☆MY VOICE」を耳コピして、ピアノで演奏した動画が完成したので、曲のイメージの参考程度に 載せておきますね(。・ω・。)
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「一ノ瀬さんの歌、HAYATO様と同じ・・・ううん、もっと素敵です! 心が躍ります(モノログ)」
心の中で、おばあちゃんに語りかける春歌ちゃん。
次々に上がる称賛の声に、周りをキョロキョロするトキヤ。最後には、また少し 笑顔を見せます。
やっぱりトキヤは、笑った顔が一番好き!!
この頃の、ちょっと ぎこちない感じの笑顔も大好き!!!
「・・・胸が・・・ドキドキします!(モノログ)」
私も!! 私も(。>﹏<。)ノ”!!!!(←聞いてない)
それにしても、ここまで熱烈なラブソングを クラス中の前で披露するって、かなり度胸がいるような気が・・・(;・∀・)
私もカラオケで いつも歌ってるけど、この曲を大人数の前では、きっと歌えない(ㆁωㆁ*) 特に2番以降の歌詞が危なryε=(*´Д`)
全てお見通しの シャイニー
場面は変わり、学園長室。
再びトキヤは、シャイニング早乙女から呼び出しを受けたのか、はたまた横に控える林檎ちゃんに連れて来られたのか、もう一度シャイニーと お話中。
「なかなか デリシャスじゃナァ~イ? この調子で、Go Go Go ね!」
「・・・はい」
シャイニーとの顔の距離が異様に近くて、若干 怯みながら答えるトキヤw
「これならァ!! Sクラスのカ~ムバックも ありえるカモ~」
ビシッと トキヤを指差すシャイニー。
それって ―― ヽ(=´▽`=)ノ!!
「音楽の神ミューズが 愛した島で~、救いの女神に ナイストゥーミーチューしましたネェ」
なぜそれを?! という表情のトキヤ(゜o゜; それはもう、びっくりするだろうねぇ・・・シャイニー その場にいなかったし(;・∀・)
ご機嫌な様子で高笑いする シャイニーに一礼し、部屋を後にします。
今度は 横にいる林檎ちゃんに話しかける シャイニー(-∀-)
「聞きましたよ~? 噂の女神の曲ぅ」
「あは☆ 気に入ってもらえた?」
「ガァーットイットゥ( I got it)!! 人を 動かすパワーを持ってる不思議なマドモアゼルウゥ・・・それも 北風と太陽の太陽の如く、あったかぁ~く優しい・・・」
2人が話してるのって、たぶん春歌ちゃんのことだよね(・∀・)?
シャイニーの言葉に、付け足す林檎ちゃん。
「そして自分では、そのことを まだ知らない」
「ふふはははははは!! ガンバッチョ!! メェサメ ヌゥチィィヨォゥゥ・・・」(←若本節が強すぎて 聞き取り不能ww 私には そう聞こえたw 聞き取れた人いたら 教えてください)
ご機嫌な春歌ちゃん
合宿から帰って来たばかりということもあり、廊下の あちこちで ペアの相手の話が飛び交います。
その中を、まだペアを決めていない春歌ちゃんが歩いていきます。ちょっと不安そうな顔(´・ω・`)
すると、反対側からは 学園長室から戻って来たトキヤが(゜-゜)
今までの睨む様な顔ではなく、あ・・・と 小さく声をあげ、春歌ちゃんに歩み寄ります。
「いっ、一ノ瀬さん」
「今、学園長に会ってきました」
「え?」
「・・・ありがとうございました」
ぺコッと春歌ちゃんに頭を下げ、お礼を言う トキヤm(_ _)m
「あなたの お蔭です・・・」
Σ(*゚ェ゚ノ)ノ!!!
トキヤの、穏やかにゆっくりと伝える話し方、吐息が混ざってる・・・!
まずい!! 心臓がぁ~!! もう ドキドキが止まらないぃ(。>﹏<。)!!!(←落ち着け)
恥ずかしそうに 頬を染め、目を伏せる春歌ちゃん(ㆁωㆁ*)
気持ちは わかるよ! トキヤに真っ直ぐ見つめられて、こんな風に言われたら、絶対に世の中の女子は みんな落ちる(〃ω〃)
でも、この学園は恋愛禁止なんだからね٩(๑òωó๑)۶ムキー!!(←見苦しいヤキモチw)
照れからか、無意識に、まばたきの回数が多くなる春歌ちゃん(。・・。)
「そんな、私は・・・(ㆁωㆁ*) でも良かった!・・・ほんとに、良かったです!」
春歌ちゃんの言葉に、ふっと 優しく微笑むトキヤ。
フンギャアアァ~~~~~Σ((✽ ゚д゚ ✽))!!!!!(大絶叫&その場をゴロゴロ)
その顔は 反則でしょ!! 破壊力とか そういうレベルじゃない!!
ダメです!! カッコ良すぎて(。>﹏<。)!!!
もういっそ、ずっとその顔でいて(*´Д`)!!(おい)
春歌ちゃん ありがとう!!(おいおい)
「では、失礼します」
一礼して行くトキヤの後ろ姿を見送る春歌ちゃん。
礼儀正しい!! 背筋ピィーン(`・ω・´)!!
春歌ちゃんも、思わず ニッコニコ(^ν^) クルッと回り、スカートを 揺らして歩くくらい ご機嫌に♪
そして、ふと気づく( ゚д゚)
「もし、一ノ瀬さんと ペアになれたら・・・(モノログ)」
「HAYATO様に歌ってもらうことになるの~~~?!(モノログ)」
春歌ちゃんの頭がショートしました(*>д<*)
トキヤとかHAYATOとか関係ないって、言ってなかったっけキミw
プリンスたちのアプローチ
頑張る音也
「七海ぃ~!!」
春歌ちゃんの空想を 打ち破るように、音也が登場!w
「今、ちょっと いい?」
「あ、うん」
「・・・ごめんね、合宿の時は いきなり」
「あ、ううん」
「でも俺! マジ100%、七海しか考えてないから!!」
ずいっと 春歌ちゃんに迫る音也∠( ゚д゚)/
音也の勢いに、若干押され気味の春歌ちゃん(;・∀・)
「さっき、七海の名前で 用紙出して来たんだ!」
「あ・・・」
嬉しそうにアピールする音也と、そういえば みたいな顔の春歌ちゃん・・・(゜o゜; 二人のこの温度差。
音也よ、気の毒に・・・(´;ω;`)
「あ・・・俺の歌と七海の曲って、めちゃくちゃ相性良いと思うんだ!」
そうなの(・∀・)?
「レコーディングテストを組んだ時、すごく自信持てて、自然に歌えたから。それに、超楽しかった!」
春歌ちゃんと自分が、如何に相性が良いのかを力説する音也氏( ー`дー´) なるほど、音也が言っているのは このこと↓ですね(゜-゜)
「あぁ・・・」
春歌ちゃんは考え込む様な顔(´・ω・`)
「俺、七海と一番近い距離にいると思ってる。七海となら、卒業オーディション きっと、最高の歌が歌えるよ!」
春歌ちゃんの右手を、両手で包み込むように握る音也(✽ ゚д゚ ✽) 思わず赤くなる春歌ちゃん(。・・。)!!
退学! 退学なのかΣ(゚Д゚)ノ?!
「え?・・・ぁ、うわぁっ! ごめん!!」
春歌ちゃんの顔が赤くなったことで、え?どうしたの? 状態だった音也w
熱くなりすぎて、手を握ってしまったことに気づかないとは・・・(・∀・)
「あ、あの・・・あの・・・」
相変わらず、答えが出ない春歌ちゃん。
「いいから」
ずいっと顔を近づける音也。
「今 答えなくても、いいから。よく・・・考えてみて」
頬を赤らめ、優しく笑う。決めるまで、ちゃんと待っててくれるんだ・・・(。・・。)
「・・・うん」
下を向き、小さな声で答える春歌ちゃん。
迫り方が一級品なレン
階段を上がって行く春歌ちゃん。
「一十木君には、いつか 恩返ししなきゃと 思ってるのに・・・(モノログ)」
「恩返ししなきゃ」って・・・(;・∀・) 音也よ・・・(´;ω;`)
ボーッと考えながら歩いていると、目の前に バラの花束が差し出されます(゜-゜)
「やぁ、マイレディ」
「神宮寺さん」
さりげなく春歌ちゃんの手を取り、花束を手渡すレン。
スマート過ぎて 慣れを感じますw さすがチャラ男
「探したよ。用紙、出して来たから。勿論、キミの名前を書いて」
春歌ちゃんの耳元で囁くレン(*’ω’*) うわぁ~(。・・。)
「おやおや、愛しのマイレディは、まだ迷える子羊ちゃんなのかな?」
「迷うことないさ、俺なら間違いなく、キミを幸せに出来る・・・」
「幸せに」って、卒業オーディションのペアだよ(;・∀・)? 付き合うとか結婚とかの話じゃないんだよ? わかってる?w
そのまま、ずいずいと壁際まで 春歌ちゃんを追いつめるレン。
動揺を隠せない春歌ちゃん。・・・ていうか、若干引いてるw
「とびきり情熱的な歌でね・・・」
そして、行き場のなくなった春歌ちゃんに壁ドン!
誰か! 誰か来てぇ(゚Д゚)キャ~!!
「後悔はさせない・・・キミが必要なんだ・・・」
レンの真剣な表情を見て、顔色が変わる春歌ちゃん(o・ω・o)
「あの時、俺が破り捨てた歌詞を、キミが必死に探してくれた・・・」
Op.4での、課題の歌詞のこと↓を語るレン。
「俺の心の中に、閉じ込めていた音楽への思いを・・・キミが、呼び覚ましてくれたんだ」
「ありがとう・・・」
優しく春歌ちゃんに言うレン。
「その先にあるものを、キミと一緒に探しに行きたい。だから・・・」
グッと顔の距離を縮めるレン(゜o゜;
身体が強張り、思わずギュッと目を閉じる春歌ちゃん(。>﹏<。)
しかし 何も起こらず、恐る恐る目を開ける。
「っふふ・・・良い返事を待ってるよ。子羊ちゃん」
近づけていた身体を離し、背中を向けて 階段を下りていくレン。
今 絶対、春歌ちゃんにキスしようとしてたけど、なんとか我慢したよね(。・・。)
次々に訪れる、イケメンたちからのアプローチに、タジタジの春歌ちゃん。とぼとぼと、レンとは逆方向へ歩いていきます。
レンVS真斗
春歌ちゃんと別れ、階段を下りて行ったレン。
下りきった所で、ずっと自分を見ている視線に気づきます。
「覗き見か?・・・良い趣味だなぁ」
「彼女は、他の女子とは違う・・・これ以上彼女に 近づくな」
レンが視線を投げた先には、険しい表情の真斗が(゜-゜)!
どうやら、レンを見張っていたのは真斗だったようです。
「嫌だ!・・・と言ったら?」
「俺が許さない」
間髪入れず 威嚇する真斗(・´д・´)
睨み合う2人の間には、緊迫した空気が漂う。
「ふっ・・・ふっははははははは!」
レンの高笑いが 廊下に響く。
「何がおかしい?」
「ふんっ、俺への対抗心か? 昔からお前は ――」
「違う!!・・・俺には彼女が必要だ! 彼女以外には 考えられない!」
真斗の「腹を決めた相手」というのが、自分と同じく春歌ちゃんだということに気づいたレン。
一変し、急に真剣な顔つきになる(`・ω・´)
「生憎だが・・・俺にこそ、彼女は必要だ!」
レンの真剣な眼差しと語調。
彼がナンパではなく、本気で春歌ちゃんとパートナーになりたい という気持ちであることに気づいた真斗は 驚きます(゜o゜;
「俺にこそ・・・」
真剣な瞳で、真斗を射抜くレン。
「お前には譲らない・・・」
言い残し、踵を返して歩き出す真斗。
この2人が言い争っても、決めるのは春歌ちゃん自身だけどね(・∀・)
譲らないって言ってるけど、君たち以外にも 希望者いるんだよ?
物思い真斗
外に出た真斗は、水辺に掛かる橋の上で 歩みを止めます。
「七海・・・(モノログ)」
一人 物思いにふけるダム様。
「お前は、俺に、音楽と言う 光を掲げてくれた。あの時、俺は はっきりと心に思った・・・(モノログ)」
真斗が思い出しているのは、このこと↓ですね。
「お前と共に、夢を追いかけたい。どこまでも・・・ずっと・・・(モノログ)」
真斗だけは、学園に入る前から、ずっと春歌ちゃんのことを見続けてきて・・・
その思いが叶うといいね。
待ち伏せ翔ちゃん
夕方、寮に帰る春歌ちゃん。
「よぉ! 待ってたぜ!」
寮の入口で、手を振り 声を掛ける翔ちゃん(゜-゜) 待ち伏せですか(←違う)
「あ! 翔くん」
レンからもらった花束を、とりあえず脇に置いとく春歌ちゃんw
「提出してきたぜ。卒業オーディション! 俺、お前と ペアになりたい」
「え?!」
「七海はさ、HAYATOのファンだから、俺が 日向先生好きな気持ち、わかってくれたじゃん?」
翔ちゃんのファン心理について、春歌ちゃんが共感してくれたときのこと↓を話す。
「すげぇ嬉しかったぜ! やっぱ、誰かに憧れる気持ち知ってるやつは、違うよなって思った」
かがんで、草花を見ながら語る翔ちゃん。
「俺さ、あの時から・・・お前を、ずっと見てたんだ」
「なんか、いつもフワフワ優しくて、おっちょこちょいなとこもあって、放っとけない感じなのに・・・」
翔ちゃんビジョンでは、春歌ちゃんは こう見えているらしい(・∀・)
「音楽のこととなると、全然 違って。怖いほどマジで・・・まっすぐで・・・」
「そんなこと・・・」
べた褒めされ、思わず謙遜する春歌ちゃん。
「俺、ずっと探してたんだ。俺の気持ち わかって、最高の音楽を一緒に目指してくれるヤツ」
そして、ポンッと春歌ちゃんの肩に両手を置く。
「お前だよ」
「お、お前なら・・・きっと・・・お、俺と、組もうぜ。な?」
グッと顔が近づく。近い近い近いΣ(゚∀゚ノ)ノ!!!
横取り那月
「僕も同じ気持ちです!・・・春ちゃん!」
「春ちゃん?!」
思わず聞き返す翔ちゃんw
「お願いです。僕とペアを組んで下さい」
やはり、翔ちゃんの居る所に那月あり! 良い雰囲気だったのも台無し、一気に那月のペースに(-∀-)
「え~?!・・・あっ、あの・・・」
唐突な申し入れに、戸惑うしかない春歌ちゃん(´・ω・`)
「なんだよ那月!!」
食ってかかる翔ちゃん(`・ω・´)
「春ちゃんは、春の陽だまりのような優しさを持っている人です」
「私も、陽だまり大好きです!」
翔ちゃんと春歌ちゃんと、3人でパフェを食べたときのこと↓を話す那月。
「四ノ宮さん・・・・」
「僕が歌いたい歌。それは、人の心を柔らかく、温かくする歌。そんな音楽の世界を、一緒に歩いてくれる人が、ここにいました」
そして、ガバっと春歌ちゃんを抱きしめる那月(゜o゜;
「お・・・おい!」
動揺しまくりの翔ちゃんw
「あっ、あの・・・ちょっと・・・」
那月の行動って、何もかも予測不可能です(;・∀・)
「僕の音楽を理解してくれる人は、世界に ただ一人。春ちゃんだけです・・・」
・・・この描写は ヤバい!! いろんな意味で!!
「こら! 離せよ!! 困ってんだろ!」
立ち直り、春歌ちゃんから那月を引き剥がす翔ちゃん(๑•̀ㅁ•́๑)✧ 二人の間に割って入ると、背中に春歌ちゃんをかばいます。
「あぁ、ごめんなさい」
申し訳なさそうに謝る那月(´・ω・`) 真っ赤になって 下を向いたまま、顔を上げられない春歌ちゃん(u_u*)
「春ちゃん・・・」
再び声をかける那月に、噛みつく翔ちゃん。
「春ちゃん春ちゃんって!!」
「那月、お前はさ、ただ 小っちゃくて可愛いもんが好きって だけじゃねーかよぉ!」
「違います! 春ちゃん・・・僕は真剣です」
「待てよ那月!! 七海は俺と!」
「・・・僕は、可愛い翔ちゃんが大好きです。でも・・・」
翔ちゃんの耳元で、妖しく囁く那月・・・ 思わず赤くなる翔ちゃん(*’ω’*)
「春ちゃんだけは ぜ~ったいに譲れませんっ!」
翔ちゃんを捕まえちゃう那月w ついでに、翔ちゃんが被ってた帽子も奪ってるw
「こっちだって譲れね~・・・ってか、は~な~せ~~~~!!!」
そして、お約束の展開w
その隙に逃げる春歌ちゃんww
ポストの中に・・・
ポストに向かう春歌ちゃん。
「信じられない、翔くんや四ノ宮さんもだなんて・・・(モノログ)」
溜息を吐く春歌ちゃん。
ポストを開くと、達筆な筆文字で「七海春歌殿」と描かれた手紙が(゜-゜)
中を開けてみると・・・
「卒業オーディションのペアに、お前を指名した事を、知らせておく」
簡潔に言われてるけど、良く見ると本文は・・・
『一筆啓上
蝉時雨かまびすしき候。
ご清祥の事と存ず。
卒業オーディションのペアに
お前を指名した事を知らせておく。
この願い叶うも叶わぬもお前の心次第。
今はただ虚心に吉報を待つのみ。
頓首
聖川真斗
七海春歌殿』
真斗様、あなた おいくつ?!・・・ていうか、何時代の殿方ですかΣ(゚∀゚ノ)ノ?!
こんな文章、詩吟やってる うちの祖母ですら書けないと思うわ・・・(;・∀・)
「聖川さんまで!(モノログ)」
小刻みに震え、今にも卒倒しそうな春歌ちゃんw
友ちゃんに相談する春歌ちゃん
「えぇ~~~~!! どっ、どんだけえぇ・・・!!」
部屋に響き渡る、友ちゃんの絶叫(゜-゜)
「あ゛、あの 5人から 申し込まれたなんてぇ・・・」
頭を押さえる友ちゃんw
「でも、さすが見る目あるなぁ・・・」
「え?」
「春歌は つくづく自分のことわかってないねぇ~。春歌程の実力があれば、もっと希望者殺到よ~?」
キョトンとする春歌ちゃん(・。・)
「でも、みんな真剣に考えて こうなったと思う」
「そんな 私・・・」
「ホントは、私だって、春歌と組めればなぁって 思ってたんだよ? 春歌の曲、すごくいいなって思うもん」
「あ!・・・」
申し訳なさそうな顔で、椅子から立つ春歌ちゃん。
「あぁ、いいのいいの! ちょっと思ってただけだし、それに、矢島君 超気が合うんだ~」
ちゃんと春歌ちゃんのフォローをしてあげる友ちゃん、優しい(*˘︶˘*).。.:*
「で、春歌はどうするの?」
「どうしよう! 友ちゃーん・・・」
困りきった春歌ちゃんは、すがるように友ちゃんに聞く(´・ω・`)
「う~ん・・・あみだくじ( ー`дー´)✧」
「そんなぁ~!!」
そうだよね・・・
自分の人生がかかった ペアの相手を、あみだくじじゃ決められません(´・ω・`)
・・・にしても、変わった形の あみだですね~(・∀・)
そして、みんなかわいい(*˘︶˘*).。.:*♡
それから、この時点でハズレはどうなるの?? 気になってしかたないw
「自分の心に聞くしかないよ」
諭すように言う友ちゃん。
「私の、ココロ・・・?」
壁に貼られた HAYATOのポスターを見つめる春歌ちゃん。
「もし、一ノ瀬さんと組めれば、HAYATO様に 歌ってもらいたいっていう 夢が叶う・・・でも、この学園に入って、色んな事を感じて、考えて・・・(モノログ)」
これまでの音也たちとの関わりを思い出します。
「私は・・・」
それぞれの思い
真斗&レン
真斗は ひらすら墨を刷り、レンはダーツを投げている。
「子羊ちゃんに5人集中だって。レディたちが騒いでた・・・」
「何人申し込もうが関係ない。人事を尽くして 天命を待つのみだ」
「これはめずらしい。お前と意見が合うとはね」
真斗の方に向き直るレン。
「ふっ・・・要は子羊ちゃんが 誰を選ぶか・・・それだけだな」
那月&翔ちゃん
並べた ぬいぐるみを 嬉しそうに眺める那月に、話しかける翔ちゃん。
「いつからだよ!」
「え?」
「七海のこと、いつから気になってたんだよ!」
「初めて会った時でしょうか・・・エリザベスに似てましたから!」
随分エリザベスのこと 引っ張るよね~(・∀・)w
「そういうことじゃなくて!」
望む回答を得られない翔ちゃんw
「ん? ごく・・・自然にですかね。彼女は、特別な何かを持っている人です」
「ん?」
「楽譜も読めなかったのに、小鳥さんが囀(さえず)るように、自然と曲を作り始めた」
そうだね、春歌ちゃんの成長スピードは驚異的だから。
「高度な技術で、温かく、愛らしい曲を・・・初めてです、こんな風に感じるのは」
「このチャンス、絶対に逃したくありません!」
いつになく真剣な表情で、言い切る那月(`・ω・´)
「だから譲れねぇのか?」
「えぇ」
ベッドから立ち上がり、強く言います。
グッと拳を握る翔ちゃん。
「言ったろ? 俺だって譲れねーんだよ!」
不敵な笑みを浮かべ、おもむろに 白いテープを取り出す翔ちゃん。一体どこから?
「なななななななな!!」
掛け声と共に、ビィィィッ! と部屋の中央にテープを貼って行きます。
ちょww 言い方可愛いなwww
「今日からお前とは敵だ! 七海が結論出すまで、この線 絶っ対越えるな!」
ビービーに貼った テープの境界線越しに、啖呵を切る翔ちゃん。
・・・小学生かw
しかも、それじゃドア開かないんじゃ・・・? どうやって出入りするの(・∀・)?
「わかりました。僕も負けません!」
翔ちゃんに受けて立ち、眼鏡が光る那月。
翔ちゃんは、白い歯がキラン(๑•̀ㅁ•́๑)✧
音也&トキヤ
机に向かうトキヤに、ソファーに座った音也が話し掛ける。
「今日出して来たんだぁ~。ペアの相手、思いっきり大きな字で『七海春歌』って書いて!」
嬉しそうに報告する音也と、ピクッと反応するトキヤ。
「レコーディングテストの時から、七海以外ないって決めてたからさぁ。あー・・・っていうか・・・」
「受験の時から、この子、真っ直ぐで一生懸命で、良いなって思ってたんだ」
春歌ちゃんとのやりとりを思い出して、ニヤニヤ ―― ゴホンッ、もといニコニコな音也(^ν^)
気持ちダダ漏れだねw
「あ! トキヤは? どうするの? 誰か 指名した?」
思い出したように、トキヤにも聞いてみる音也。
「まだです」
「ねぇ、誰にするの~?」
気になって、トキヤにすり寄る音也。
「もう決めてる? あ! もしかして まだ決めてない?」
「ねぇ、ねねぇ、どっち? 決めた? 決めてない? どっち? だれぇ」
トキヤに質問の矢を浴びせる音也氏。
あ・・・そろそろトキヤが怒るよ?!・・・音也!
最終的には この顔↑のトキヤw
ぐるんっと振り返る。
ポカンと口を開け、状況を理解できない音也w
「うるさいですよ!」と顔が語るww
怒るのかと思いきや、再び机に向き直り 一言。
「あなたに言う必要はありません・・・」
でも、これで黙らないのが音也ですw
「あっ! えー?! 人に散々語らせといて、自分はそれぇ?!」
「あなたが勝手に喋っていた だけでしょう・・・」
至極真っ当な御意見です(・∀・)b
「ゔぅ・・・そりゃぁ、そうかもしれないけど・・・」
「いいじゃん ちょっとくらい話してくれてもさぁ!!」
トキヤの背後で、なんとか聞き出そうと粘る音也。
「ねぇ、いいじゃん教えて教えて~。ねぇ教えてってばぁ・・・」
音也の声を、自分の意識からフェードアウトしてw
トキヤの頭の中では、合宿中に春歌ちゃんと交わした会話が蘇る。
「聞きたいです、っあなたの歌がっ! お願いですっ・・・っ歌って・・・下さい!」
「始めてみます・・・もう一度、最初から・・・」
この感動的なワンシーン↓
そのまま一人、考えにふけるトキヤ・・・
不安な夜
眠れない春歌ちゃんは、ベランダで思い悩む。
「迷い 込ん~だ ラ~ビリンス♪ 夜の中~♪」
春歌ちゃんの歌「迷子のココロ」が流れます。
この曲も とても素敵な歌で・・・カラオケに無いのが残念(´;ω;`)
春歌ちゃんや周りに「彼女の相手は自分だ!」と自信たっぷりにアピールしていた プリンスたちも、一人で過ごす夜は 少しだけセンチメンタルに。
自分を選んでもらえるだろうか。いや、どうか選んでほしい!
という願いのこもった表情。
「ほんとうの気持ち~♪ 何も わか~らなく~て~♪」
普段 強気で取り乱すことの少ない真斗も、筆が止まり、書を滲ませています。
「月から 逃~げた~♪ う~さぎ~みたい~♪ 戻らない~ 時計を見つめ~ていた~♪」
ダーツの矢をクルクルと回すレン。女の子の扱いには慣れていて、グイグイと迫るフェミニストなのに、不安気なこの表情(´・ω・`)
「このま~ま時間が~♪ 戻れ~ばな~んて~♪」
ソファーに寝転んで ヘッドフォンをする音也も、心ここにあらずです。
「きっと♪ ちょっと♪ わがままかな~♪ この大空の下~♪ みん~なへと~♪」
帽子を飛ばしてラックに掛けようとするも、外してしまう翔ちゃん。寝転んでみるも、この通り浮かない顔。
「繋がってるの~に なん~でだろう~♪ 答え~て~ my Song♪」
普段は ほんわかとして 常に笑顔の那月も、木に寄りかかり、スルッと腰を落として 不安気に膝を抱えます(´・ω・`)
「ねぇ 神様お~しえて くだ~さい♪ 切なくて♪ 切なくて♪」
春歌ちゃんを見つけて、明るく手を振る音也(^ν^)
元気な音也君は通常運転!
一方、上手く顔を合わせられず、小さく挨拶する春歌ちゃん(ㆁωㆁ*)
「でも 嬉~しい~んです♪」
林檎ちゃんが 授業中、春歌ちゃんにピアノ弾いて~! とおいでおいで(^_^)/^
ピアノへ向かう春歌ちゃん。
その途中に通る席には・・・(゜-゜)
「ぎゅっと胸を締~めつける♪」
穏やかで優しい顔を向ける真斗。
「嗚呼 この想い~の答え♪」
肘をつき、じっと見つめてくる那月。
「たぶん…♪ ずっと…♪ こども~のまま♪」
直視できず、二人の視線から逃れるように 下を向いて通過する春歌ちゃん(u_u*)
「大人~にな~りたく~な~い~♪ 迷子~のココロ~♪」
食堂に向かう 友ちゃんと春歌ちゃん。
そして、急に物陰に隠れる春歌ちゃん(゜-゜)
その先には、
微笑みかけるレンと、笑顔で手を振る翔ちゃん(^ν^)
気まずくて 更に物陰に隠れてしまう春歌ちゃんと、「どうしたの?」状態の友ちゃん。
6人目の希望者
行き詰まり、悩みながら、一人廊下を歩く春歌ちゃん。浮かない顔(´・ω・`)
そして、前方を歩く林檎ちゃんを見つけ、声をかけます。
「月宮先生!!」
「なぁに? 春ちゃん!」
「すみません、相談したいことが・・・」
「ペアの相手選びの事だったら、受け付けないわよ~ん」
「え?!」
クルッと背を向けた後、ニコッと、いたずらっぽく春歌ちゃんを見る林檎ちゃん。まるで、春歌ちゃんの反応を伺っているかのよう(゜-゜)
「あぁ~! そうそう、春ちゃんに伝えなきゃいけないことがあったわ~!」
「今日、ま~た来たのよね~」
めっちゃくちゃ意味深に言う林檎ちゃん(・∀・)
「6人目の~、春ちゃん希望者~!!」
「ええぇぇ~!!!」
ええぇ~~(゜o゜;
・・・ていうか、林檎ちゃん、素晴らしい笑顔✧
「誰だと思う~?」
「え~? えっとぉ・・・」
さっぱり検討がつかず、困っちゃう春歌ちゃん。誰かなぁ~、誰なんだろうなぁ~(*ノω・*)
「イ・チ・ノ・セ☆ ・・・トキヤ~~~!!!」
キャアァ~~~~~(*´艸`*)!!!!!
あの時、話しかけてくる音也の声をフェードアウトして、トキヤが春歌ちゃんのことを考えていたのは、やっぱり こういうことだったのね(*´ェ`*)
あの後、春歌ちゃんの名前を書いて、用紙を提出して来たのね(ノ´∀`*)!
・・・と、勝手に想像を膨らませて喜ぶ ふーみん(〃∇〃)(←うるさい)
思わず、抱えていた本を バサバサと落としてしまう春歌ちゃん。
「きゃあ~!! お姫様は~るちゃんっ!!」
ちょっとちょっと! その「きゃあ~!!」は、どこから声出してるの?w
「あなたが一体誰を選ぶのか! もぅ、楽しみ過ぎて クラクラしちゃうわぁ~!!」
嬉しそうに身体をクネクネさせて、上機嫌に去っていく林檎ちゃんw
悶えてる林檎ちゃん、ものすごいテンションww
そして、一人廊下に取り残されて、立ち尽くす春歌ちゃん。
トキヤを想像すると・・・(゜-゜)
クルッと HAYATO様に変身 /(・∀^)ゝ☆
わかる! わかるよ その気持ち(*>_<*)ノ!!(←聞いてない)
ハッと目を見開くと、
「お、お、ぉ、・・・おばあちゃ~~~ん!!」
キャパオーバーとなり、その場に ヘタリ込んでしまう春歌ちゃん(*´ェ`*)
・・・というところで、Op.9は終了です!!
~Continue~
まとめ
いかがだったでしょうか。まさかの6人全員から、ペアの相手希望を申し込まれるっていう・・・モテ期到来(。>﹏<。)ノ!!
非常に羨ましい状況だけど、これは難問です!!
さあ、春歌ちゃんの出す答えとは・・・?
それでは、次回Op.10を お楽しみに!!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
おまけ
「うたプリ☆ 来週も みんなを楽しませて あ・げ・る(^_-)-☆」
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その他、うたプリシリーズの感想は、こちら↓の まとめ記事にもありますので、合わせてご覧ください☆
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